日経平均は8日続伸、日中の値幅はわずか60円程度に留まる
[14/08/20]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は8日続伸。昨晩の欧米株式市場や為替市場の落ち着きが支援材料となり、堅調な展開となった。ただし、日経平均は昨日まで7日続伸と短期的な過熱感も意識され、日中の値幅はわずか60円程度に留まる小動きに。
大引けの日経平均は前日比4.66円高の15454.45円となった。東証1部の売買高は18億3270万株、売買代金は1兆5636億円だった。業種別では、情報・通信や海運、サービス、ゴム製品、鉱業、化学などが堅調。一方、その他金融や保険、電気・ガス、建設、非鉄金属、証券、陸運などが軟調だった。
個別では、ソフトバンク<9984>が堅調で日経平均の下支え役に。また、鉄建<1815>が売買代金トップとなり賑わう。その他、日本郵船<9101>や商船三井<9104>など、海運株も買い優勢となった。一方、三井不<8801>や三菱地所<8802>などが軟調。また、スカイマーク<9204>やコロプラ<3668>などが利益確定売り優勢となった。
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大引けの日経平均は前日比4.66円高の15454.45円となった。東証1部の売買高は18億3270万株、売買代金は1兆5636億円だった。業種別では、情報・通信や海運、サービス、ゴム製品、鉱業、化学などが堅調。一方、その他金融や保険、電気・ガス、建設、非鉄金属、証券、陸運などが軟調だった。
個別では、ソフトバンク<9984>が堅調で日経平均の下支え役に。また、鉄建<1815>が売買代金トップとなり賑わう。その他、日本郵船<9101>や商船三井<9104>など、海運株も買い優勢となった。一方、三井不<8801>や三菱地所<8802>などが軟調。また、スカイマーク<9204>やコロプラ<3668>などが利益確定売り優勢となった。
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