このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

日経平均は6日ぶり反落、MSCI銘柄見直しで売り、あく抜け期待も

相場概況
日経平均は6日ぶり反落。26日の米国市場でNYダウは小幅に反発し、10ドル高となった。引き続き経済活動の正常化への期待などから買いが入ったが、高値圏で利益確定の売りも出て伸び悩んだ。本日の日経平均も売り先行で98円安からスタートすると、前場中ごろには一時28360.56円(前日比281.63円安)まで下落。引けにかけてのMSCI
(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)指数構成銘柄見直しに伴う売り需要発生が警戒されたが、その後あく抜けに期待した買いも入って下げ渋った。

大引けの日経平均は前日比93.18円安の28549.01円となった。東証1部の売買高は24億0432万株、売買代金は5兆5995億円だった。業種別では、鉄鋼、海運業、鉱業が下落率上位で、その他も全般軟調。一方、空運業、輸送用機器、医薬品など4業種が上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の75%、対して値上がり銘柄は22%となった。

個別では、ソフトバンクG<9984>、HOYA<7741>、村田製<6981>、信越化<4063>、富士通<6702>が2〜3%の下落。富士通は同社製ツールから政府情報が流出していたと伝わり、懸念した売りが出た。任天堂<7974>やファーストリテ<9983>は小安い。ノジマとの提携解消協議を始めると伝わったスルガ銀<8358>は売りがかさみ、ミツウロコHD<8131>などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、トヨタ自<7203>、キーエンス<6861>、東エレク<8035>がしっかり。名鉄<9048>はMSCI除外となるが、買い戻しで3%超の上昇。アステラス薬<4503>は前日発表の中期経営計画が評価され、やはり3%超上昇した。また、今期業績・配当予想等を発表したタチエス<7239>、投資判断引き上げ観測のGunosy<6047>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。


<HK>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る