23000円前後でもみ合いか
[18/08/30]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
29日は米NYダウが60.55ドル高の26124.57、ナスダック総合指数が79.65pt高の8109.69、シカゴ日経225先物が大阪日中取引比125円高の22985円。29日の日経平均は22968.18円で頭打ちとなり、23000円付近での戻り売り圧力の強さを再確認した。本日は5日線や25日線の上昇を支えに買いが期待されるが、23000円付近のもみ合いが予想される。
ザラ場で5月高値23050.39円を上回れば上値追いが期待できるものの、前日と同様に上ひげを形成する展開になると上値の重さが嫌気され、23000円前後で上げ止まった5〜7月と同様に、相場がいったん下落に向かう可能性が出てくる。一目均衡表では日々線が雲上にあり、転換線が上向きを保つなど強気の形勢を保っている。ボリンジャーバンドでは前日までの2営業日に続いて本日も終値の+2σ超えが焦点となろう。終値で+2σに届かなければ、明日以降は+1σ側への調整に向かう可能性が高まろう。
[予想レンジ]
上限23150円−下限22900円
<SK>
29日は米NYダウが60.55ドル高の26124.57、ナスダック総合指数が79.65pt高の8109.69、シカゴ日経225先物が大阪日中取引比125円高の22985円。29日の日経平均は22968.18円で頭打ちとなり、23000円付近での戻り売り圧力の強さを再確認した。本日は5日線や25日線の上昇を支えに買いが期待されるが、23000円付近のもみ合いが予想される。
ザラ場で5月高値23050.39円を上回れば上値追いが期待できるものの、前日と同様に上ひげを形成する展開になると上値の重さが嫌気され、23000円前後で上げ止まった5〜7月と同様に、相場がいったん下落に向かう可能性が出てくる。一目均衡表では日々線が雲上にあり、転換線が上向きを保つなど強気の形勢を保っている。ボリンジャーバンドでは前日までの2営業日に続いて本日も終値の+2σ超えが焦点となろう。終値で+2σに届かなければ、明日以降は+1σ側への調整に向かう可能性が高まろう。
[予想レンジ]
上限23150円−下限22900円
<SK>










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