日経平均は37円安でスタート、米株安や原油相場の続落など嫌気、大東建託はしっかり
[16/10/18]
提供元:株式会社フィスコ
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寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;16862.31;-37.81TOPIX;1350.06;-2.50
[寄り付き概況]
日経平均は反落で始まった。米株安のほか、円相場がやや円高に振れていること、原油相場が続落で節目の50ドルを下回っていることも利食いに向かわせる要因となった。寄付き直後には16895.05円と下げ幅を縮める場面もみられたが、再び下げ幅を広げる格好。セクターでは鉱業、海運、証券、保険、輸送用機器、銀行が冴えない。一方で、不動産、電力ガス、医薬品、水産農林、食料品が小じっかり。売買代金上位では、全般冴えないなかで任天堂<7974>、大東建託<1878>、ソニー<6758>、リクルート
<6098>、ファーストリテ<9983>がしっかり。
<WA>
日経平均;16862.31;-37.81TOPIX;1350.06;-2.50
[寄り付き概況]
日経平均は反落で始まった。米株安のほか、円相場がやや円高に振れていること、原油相場が続落で節目の50ドルを下回っていることも利食いに向かわせる要因となった。寄付き直後には16895.05円と下げ幅を縮める場面もみられたが、再び下げ幅を広げる格好。セクターでは鉱業、海運、証券、保険、輸送用機器、銀行が冴えない。一方で、不動産、電力ガス、医薬品、水産農林、食料品が小じっかり。売買代金上位では、全般冴えないなかで任天堂<7974>、大東建託<1878>、ソニー<6758>、リクルート
<6098>、ファーストリテ<9983>がしっかり。
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