後場の日経平均は195円高でスタート、第一三共がストップ高
[19/03/29]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;21228.85;+195.09TOPIX;1593.79;+10.94
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比195.09円高の21228.85円と前引けから上げ幅をやや縮小して取引を開始した。午前の日経平均は3日ぶり反発。アジア株は堅調。225先物はランチタイムにかけて21210円-21240円のレンジで推移。円相場は1ドル110円70銭台で朝方から円安方向で推移している。後場の日経平均は、利益確定売りが出たことで上げ幅を縮める形で寄り付いた。週末要因もあり、プラス圏でのこう着感の強い動きとなっている。
業種別では、鉱業、医薬品、海運業、食料品、倉庫・運輸関連業、情報・通信業などがプラスで推移。一方、電気・ガス業、石油・石炭製品、鉄鋼、水産・農林業などがマイナスで推移している。売買代金上位では、英製薬大手とのがん治療薬での提携を発表した第一三共<4568>がストップ高となっているほか、ダイキン工業<6367>、楽天<4755>、安川電機<6506>、ソフトバンクG<9984>、NTT<9432>などがプラスで推移。一方、SUBARU<7270>、ガンホー<3765>、日本電産<6594>、ソフトバンク<9434>、ファーストリテ<9983>などがさえない動きとなっている。
<HH>
日経平均;21228.85;+195.09TOPIX;1593.79;+10.94
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比195.09円高の21228.85円と前引けから上げ幅をやや縮小して取引を開始した。午前の日経平均は3日ぶり反発。アジア株は堅調。225先物はランチタイムにかけて21210円-21240円のレンジで推移。円相場は1ドル110円70銭台で朝方から円安方向で推移している。後場の日経平均は、利益確定売りが出たことで上げ幅を縮める形で寄り付いた。週末要因もあり、プラス圏でのこう着感の強い動きとなっている。
業種別では、鉱業、医薬品、海運業、食料品、倉庫・運輸関連業、情報・通信業などがプラスで推移。一方、電気・ガス業、石油・石炭製品、鉄鋼、水産・農林業などがマイナスで推移している。売買代金上位では、英製薬大手とのがん治療薬での提携を発表した第一三共<4568>がストップ高となっているほか、ダイキン工業<6367>、楽天<4755>、安川電機<6506>、ソフトバンクG<9984>、NTT<9432>などがプラスで推移。一方、SUBARU<7270>、ガンホー<3765>、日本電産<6594>、ソフトバンク<9434>、ファーストリテ<9983>などがさえない動きとなっている。
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