戦略シミュレーションゲーム「CRYPTONINJA」をリリース!
[18/05/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
名古屋に本拠を構えるエバーシステムは、イーサリアムブロックチェーンを活用して、デジタルアセット(デジタル資産)をユーザー同士で取り合う戦略ゲーム「CRYPTONINJA」を開発、事前登録を開始した。リリースは2018年6月を予定している。
■ブロックチェーンゲームCRYPTONINJAの特徴
「CRYPTONINJA」は、守るためのお城や、忍び込む忍者などをすべてデジタル資産として管理している。その活動履歴はブロックチェーンに記録され、その経験値は唯一無二の履歴として所有者が確実に所持できる。
イーサリアム上で動作するERC20準拠のゲーム内コイン(エバーゴールド)と、ERC721準拠のデジタル資産の組み合わせを用いて実現。ゲームのなかだが、そこで用いられる資産は、ブロックチェーンで管理されているので、改竄できないし、安心してゲームを楽しむことができる。
さらに、ゲーム会社のサーバーがダウンして資産がなくなるといったリスクも、ブロックチェーンの特徴でもある分散台帳システムで回避(ゼロダウンタイム)できる。
ゲーム単体で1万ユーザーを6カ月以内に達成することを第1目標にして、ブロックチェーンの特徴である、デジタル資産の安全な移転、管理、流通履歴の追跡などのビジネス上のアプリケーションでも応用可能な技術を用いているので、ゲームだけではなく、ブロックチェーン関連の開発支援も積極的に展開するつもりだ。
■ブロックチェーンとは?
今さらいうまでもないが、ブロックチェーンとは、ビットコインで有名になった仮想通貨の中核となる「取引データ」を管理する技術であり、取引履歴(トランザクション)をまとめてブロックにし、そのブロックが前後とつながった状態で保存されるので、「ブロックチェーン」と呼ばれている。P2P方式でユーザー同士が分散してこの取引履歴を管理するので、「分散型取引台帳」とも言われている。
【ニュース提供・エムトレ】
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■ブロックチェーンゲームCRYPTONINJAの特徴
「CRYPTONINJA」は、守るためのお城や、忍び込む忍者などをすべてデジタル資産として管理している。その活動履歴はブロックチェーンに記録され、その経験値は唯一無二の履歴として所有者が確実に所持できる。
イーサリアム上で動作するERC20準拠のゲーム内コイン(エバーゴールド)と、ERC721準拠のデジタル資産の組み合わせを用いて実現。ゲームのなかだが、そこで用いられる資産は、ブロックチェーンで管理されているので、改竄できないし、安心してゲームを楽しむことができる。
さらに、ゲーム会社のサーバーがダウンして資産がなくなるといったリスクも、ブロックチェーンの特徴でもある分散台帳システムで回避(ゼロダウンタイム)できる。
ゲーム単体で1万ユーザーを6カ月以内に達成することを第1目標にして、ブロックチェーンの特徴である、デジタル資産の安全な移転、管理、流通履歴の追跡などのビジネス上のアプリケーションでも応用可能な技術を用いているので、ゲームだけではなく、ブロックチェーン関連の開発支援も積極的に展開するつもりだ。
■ブロックチェーンとは?
今さらいうまでもないが、ブロックチェーンとは、ビットコインで有名になった仮想通貨の中核となる「取引データ」を管理する技術であり、取引履歴(トランザクション)をまとめてブロックにし、そのブロックが前後とつながった状態で保存されるので、「ブロックチェーン」と呼ばれている。P2P方式でユーザー同士が分散してこの取引履歴を管理するので、「分散型取引台帳」とも言われている。
【ニュース提供・エムトレ】
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