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「NY為替」米2月中古住宅販売成約指数、予想外の減少でドル売り
[14/03/27]
提供元：株式会社フィスコ
提供元：株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
外為市場では低調な米国の住宅指標を嫌気したドル売りが優勢となった。ドル・円は、
102円30銭付近から102円11銭まで下落。ユーロ・ドルは、1.3749ドルから1.3770ドルへ
じり高に推移した。
米国の2月中古住宅販売成約指数は前月比-0.8％と、増加予想に反し8ヶ月連続の減少と
なった。また、1月分も+0.1％から-0.2％へマイナスに下方修正された。同指数を受け
て、今後の中古住宅販売が鈍化するとの懸念が広がった。
【経済指標】
・米・2月中古住宅販売成約指数：前月比-0.8％（予想：+0.2％、1月：-0.2％
←+0.1％）
＜KK＞
102円30銭付近から102円11銭まで下落。ユーロ・ドルは、1.3749ドルから1.3770ドルへ
じり高に推移した。
米国の2月中古住宅販売成約指数は前月比-0.8％と、増加予想に反し8ヶ月連続の減少と
なった。また、1月分も+0.1％から-0.2％へマイナスに下方修正された。同指数を受け
て、今後の中古住宅販売が鈍化するとの懸念が広がった。
【経済指標】
・米・2月中古住宅販売成約指数：前月比-0.8％（予想：+0.2％、1月：-0.2％
←+0.1％）
＜KK＞
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