日経平均は123円高、買い一巡後は米インテル決算待ちの状況に
[14/04/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時11分現在の日経平均株価は、14033.88円(前日比+123.72円)で推移。米3月小売売上高が市場予想を上振れたほか、シティ決算が市場予想を上回ったことから企業業績への警戒感が緩和し、14日の米国株式市場が上昇し、日経平均は14000円台を回復してスタート。ただ、インテル決算を控えるなか手控え感が強まっているほか、海外勢の様子見姿勢も継続しているとみられていることから、買い一巡後については一時14000円を割り込む水準まで上げ幅を縮める場面もみられている。
セクター別では、情報・通信、鉄鋼、ガラス・土石、証券、電気機器などが上昇する一方、海運、鉱業、金属製品、その他金融、陸運が下落。値上がり率上位には、TSIHD<3608>、北興化<4992>、スター精密<7718>、ガリバー<7599>、松屋<8237>などがランクイン。値下がり率上位には、モバクリ<3669>、ラウンドワン<4680>、SKジャパン<7608>、ユーシン<6985>、ハピネット<7552>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、シャープ<6753>、三菱UFJ<8306>、ユニチカ<3103>、マツダ<7261>などがランクインしている。
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