東京為替:ドル・円は102円45銭付近 株高を意識したリスク選好的な円売りは拡大せず
[14/04/18]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
東京市場でドル・円は102円45銭付近。日経平均株価は前日比+86円高で午前中の取引を終えたが、アジア市場では株高を意識したリスク選好的なドル買いは活発ではないもよう。仲値時点のドル需要は通常並で顧客筋のドル買いは午前中で一巡している。午後の取引で日経平均株価が一段高となるか、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドルは102円40銭前後でもみあいを続ける可能性があるとみられている。
ここまでは、ドル・円は、102円33銭から102円57銭で推移。ユーロ・ドルは、1.3809ドルから1.3817ドルで推移。ユーロ・円は、141円36銭から141円62銭で推移。
■今後のポイント
・株高を好感した円売り・ドル買いは限定的
・102円近辺で短期筋などのドル買い興味
【要人発言】
・安倍首相「ウクライナ情勢とTPP緊密連携で米副大統領と一致(共同通信)」
<FA>










SEO関連




