日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は51円高、25日線との攻防に
[14/04/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
【日経平均は51円高、25日線との攻防に】
12時57分現在の日経平均株価は、14469.08円(前日比+51.55円)で推移。日経平均は前引け値を若干下回り、上げ幅を縮めて始まっている。ランチタイムの225先物は14500-14520円での狭いレンジ取引が続いていた。昼のバスケットは小幅に売り越しとの観測。円相場は1ドル=102円40銭、1ユーロ=141円45銭辺りでの推移。
売買代金上位では、ソフトバンク<9984>が小安く推移しているほか、ホンダ<7267>、ガンホー<3765>、サイバーダイン<7779>が小安い。半面、日本通信<9424>、三井住友<8316>、トヨタ自<7203>、ホットリンク<3680>などが堅調。日経平均は14500円処での推移が続いているが、心理的な抵抗となる25日線での攻防。18日の欧米市場がグッドフライデー(聖金曜日)で休場となるなかで参加者が限られており、方向感が出難いようである。
【ドル・円は102円39銭付近、リスク選好的なドル買いは活発化せず】
ドル・円は102円39銭付近で推移。アジア市場では株高を意識したリスク選好的なドル買いは活発ではないもよう。仲値時点のドル需要は通常並で顧客筋のドル買いは午前中で一巡している。
12時57分時点のドル・円は102円39銭、ユーロ・円は141円44銭、ポンド・円は171円94銭、豪ドル・円は95円55銭付近で推移。上海総合指数は、2096.30(前日比-0.12%)で前引け。
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