日経平均は前週末終値付近で推移、ファーストリテなどの下げ幅拡大が重しに
[14/08/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時15分現在の日経平均株価は、15318.71円(前週末比+0.37円)で推移。先週末15日の米国株式市場はまちまちになるなど手掛かり材料難のなか、日経平均は0.16円高でスタート。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)改革やカジノ法案など秋の臨時国会に向けて政策期待が高まりやすいことが下支え要因になる一方、ウクライナ情勢への根強い警戒感が引き続き上値抑制要因になっているほか、指数インパクトの高いファーストリテ<9983>やファナック<6954>の下げ幅拡大が重しに。
セクター別では、その他製品、鉱業、医薬品、海運、電力・ガスなどが上昇する一方、非鉄金属、不動産、金属製品、保険、証券などが下落。値上がり率上位には、日本エンタープラ<4829>、中外製薬<4519>、宮越HD<6620>、リブセンス<6054>、アクセル<6730>などがランクイン。値下がり率上位には、ファンコミ<2461>、ツクイ<2398>、光通信<9435>、一休<2450>、パーク24<4666>などがランクイン。出来高上位には、ユニチカ<3103>、みずほFG<8411>、鉄建<1815>、熊谷組<1861>、川崎汽船<9107>などがランクインしている。
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