欧州為替:「月末とウクライナ紛争への警戒感から、動意に乏しい展開」
[14/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日のロンドン外国為替市場のドル・円は、月末で閑散な取引となり、103円79銭から103円99銭で推移した。
ユーロ・ドルは、月末のドイツ連邦銀行によるユーロ買い・ポンド売りで、1.3168ドルから1.3196ドルまで強含みに推移した。
ユーロ・円は、136円68銭から137円19銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、ユーロ買い・ポンド売りで、1.6606ドルから1.6577ドルまで下落した。
ドル・スイスフランは、0.9139フランから0.9160フランで推移した。
[経済指標]
・ユーロ圏・8月消費者物価指数速報値:前年比+0.3%(前年比予想:+0.3%、7月:+0.4%)
・ユーロ圏・7月失業率:11.5%(予想:11.5%、6月:11.5%)
・伊・4-6月期国内総生産(GDP)改定値:前期比-0.2%、前年同期比-0.2%
・印・4-6月期国内総生産:前年比+5.7%(前年比予想:+5.5%、1-3月期:+4.6%)
・ブラジル・4-6月期国内総生産:前年比-0.9%(前年比予想:-0.6%、1-3月期:+1.9%)
・南ア・7月財政収支:-696.5億ランド(6月:+276.6億ランド)
・南ア・7月貿易収支:-69億ランド(6月:-5億ランド)
[要人発言]
・ショイブレ独財務相
「欧州中央銀行(ECB)は、デフレと戦うことは出来ない」
・ラブロフ・ロシア外相
「ロシア軍がウクライナへ侵攻したという欧米の主張は、憶測に過ぎない」
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ユーロ・ドルは、月末のドイツ連邦銀行によるユーロ買い・ポンド売りで、1.3168ドルから1.3196ドルまで強含みに推移した。
ユーロ・円は、136円68銭から137円19銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、ユーロ買い・ポンド売りで、1.6606ドルから1.6577ドルまで下落した。
ドル・スイスフランは、0.9139フランから0.9160フランで推移した。
[経済指標]
・ユーロ圏・8月消費者物価指数速報値:前年比+0.3%(前年比予想:+0.3%、7月:+0.4%)
・ユーロ圏・7月失業率:11.5%(予想:11.5%、6月:11.5%)
・伊・4-6月期国内総生産(GDP)改定値:前期比-0.2%、前年同期比-0.2%
・印・4-6月期国内総生産:前年比+5.7%(前年比予想:+5.5%、1-3月期:+4.6%)
・ブラジル・4-6月期国内総生産:前年比-0.9%(前年比予想:-0.6%、1-3月期:+1.9%)
・南ア・7月財政収支:-696.5億ランド(6月:+276.6億ランド)
・南ア・7月貿易収支:-69億ランド(6月:-5億ランド)
[要人発言]
・ショイブレ独財務相
「欧州中央銀行(ECB)は、デフレと戦うことは出来ない」
・ラブロフ・ロシア外相
「ロシア軍がウクライナへ侵攻したという欧米の主張は、憶測に過ぎない」
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