日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は246円高、ファーストリテなどが指数をけん引
[14/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
【日経平均は246円高、ファーストリテなどが指数をけん引】
12時55分現在の日経平均株価は、15576.81円(前日比+246.90円)で推移。日経平均は前場高値を上回って始まり、その後も上げ幅を広げてきている。ランチタイムの225先物は15550-15570円辺りでの保ち合いが続く中、現物の後場寄り付き直前には15600円まで上げ幅を拡大させている。昼のバスケットは小幅に買い越しとの観測。円相場は1ドル=108円10銭辺りでの横ばい推移に。
セクターでは33業種全てが上昇しており、証券のほか、鉄鋼の上昇率が3%を超えてきている。先物主導のインデックス買いが中心となるなか、指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンク<9984>、KDDI<9433>が日経平均をけん引している。
【ドル・円は108円16銭付近、FOMC声明待ちで動意に乏しい展開】
ドル・円は108円16銭付近で推移。ドル・円は、連邦公開市場委員会(FOMC)声明待ちで動意に乏しい展開。ユーロ・ドルは、1.2729ドルから1.2739ドルで推移。ウクライナ情勢への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、137円70銭から137円79銭で推移。
12時55分時点のドル・円は108円16銭、ユーロ・円は137円73銭、ポンド・円は174円52銭、豪ドル・円は95円87銭付近で推移。上海総合指数は、2370.12(前日比+1.38%)で前引け。
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