日経平均は37円高、「解散は買い」とのアノマリー意識も
[14/11/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時05分現在の日経平均株価は、17381.45円(前日比+37.39円)で推移。独ZEW景況感指数の改善やドラギ欧州中銀(ECB)総裁の追加緩和に前向きな発言を受けて欧州株が上昇、米国株も経済指標の予想上振れで上昇しており、日経平均は40円高でスタート。また、安倍首相が昨日18日に消費税の再増税の延期、今月21日に衆院を解散する意向を表明し、「解散は買い」とのアノマリーが意識される流れにもなっている。
セクター別では、電力・ガス、証券、ガラス・土石、ゴム製品、海運などが上昇する一方、鉱業、水産・農林、情報・通信、石油・石炭、精密機器などが下落。値上がり率上位には、サクサ<6675>、サノヤスHD<7022>、オーバル<7727>、アイネット<9600>、菱化工機<6331>などがランクイン。値下がり率上位には、テルモ<4543>、パイプドビッツ<3831>、NESIC<1973>、タカタ<7312>、田辺三菱<4508>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、ユニチカ<3103>、東京電力<9501>、サクサ<6675>、ケネディクス<4321>などがランクインしている。
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