NY為替:ドル・円は118円85銭、ドラギECB総裁発言を受けてユーロは買い優勢
[15/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
25日のニューヨーク外為市場で、ドル・円は119円06銭まで上昇後、118円81銭へ反落し118円85銭で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)が利上げを急がないとの思惑を受けた債券利回りの低下に伴うドル売りが続いた。
ユーロ・ドルは、1.1336ドルから1.1368ドルまで上昇し1.1360ドルで引けた。ドラギECB総裁の欧州連合(EU)議会での発言「実質経済の自信につながる最初の兆候が見られる」を好感したユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、134円81銭から135円16銭まで上昇。ポンド・ドルは、1.5469ドルから1.5527ドルまで上昇。ドル・スイスは、0.9503フランから0.9476フランへ下落した。
[経済指標]
米・1月新築住宅販売件数:48.1万戸(予想:47万戸、12月:48.2万戸←48.1万戸)
<KO>










SEO関連




