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《一読必須》今日の日経平均はこうなる〜フィスコ・アナリスト別予想!

注目トピックス 市況・概況

【小幅高となる】19100-19400円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一

シカゴ先物にさや寄せする格好から、買い先行の展開になりそうだ。ただし、26日の配当取り最終日にはまさかの一時19400円割れ、さらに27日には19600円近辺まで切り返した後の一時19100円割れと、連日でハシゴを外さるた展開だった。さすがに先高期待も冷めやすく、様子見ムードも強いか。一先ず25日線が支持線として意識されるため、先週末の下落部分をどの程度埋めてくるかが注目される。19100-19400円のレンジを想定する。

【小幅安となる】週間見通し:ボラタイルな動きは継続へ=フィスコ田代 昌之

前週(3月23日-27日)の日経平均は274.59円下落と7週ぶりの反落となった。週央にかけては19700円と19500円の狭いレンジでの高値もみ合いとなったが、権利付き最終売買日の26日辺りから荒い相場展開に。先物市場では海外投資家を中心とした売り圧力が強まり指数はボラタイルな動きとなり、週末の値幅は昨年11月17日以来(501円)の490円となった。オプション市場の商いも活発化。とりわけプットの売買増加が目立つなど下への動きが強まる週に。

日経VI(ボラティリティ・インデックス)は指数が急落した週末に、一時2月6日以来の水準である23.89pまで上昇した。市場の警戒感が高まる30pに届かないが、2日連続で一時10%超上昇したの年始(1月5日-7日)以来のこと。オプション市場では相対的にコールよりもプットの売買が多い状況が続いている。総建玉は1年前と比べると引続き3分の2ほどのボリュームに留まっているが、プットの総建玉をコールの総建玉で割ったプット・コールレシオは1.33倍とアベノミクス相場スタート以降、最も高い水準。下を警戒した投資家は着実に増加していると言えよう。

4月3日の夜に米国雇用統計の発表が控えているなか、今週はボラタイルな東京市場は下を警戒といったところか。26日のナイト・セッションでつけた19030円が心理的なメドとなりそうだが、25日線(19078円)や19030円を割り込むと先物主導で一気に走り始める。先週末の下げは海外投資家によるポジションの調整との見方だが、ボラティリティがいったん上昇すると1-2週間は不安定な状況となる。日経VIが20pに低下するまでは荒い値動きが続くと見ておいたほうが良さそうだ。週間ベースでは3月上旬にもみ合った18600円から18800円のレンジまでの調整も視野に。



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