NY為替:ドル・円は123円56銭、FOMC控え金利先高感に伴うドル買い強まる
[15/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
28日のニューヨーク外為市場でドル・円は、123円79銭から123円51銭へ下落して123円56銭で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、利上げのヒントが得られるとの思惑にドル買いが先行。しかし、予想を下振れた米国の7月消費者信頼感指数、米5月S&Pケース・シラー住宅価格指数に失望して、その後ドル売りが優勢になった。
ユーロ・ドルは、1.1024ドルから1.1064ドルへ上昇して1.1058ドルで引けた。「欧州中央銀行(ECB)がアテネ証券取引所(ASE)、およびギリシャの他の金融市場の取引再開する計画を承認」、との報道を好感してユーロ買いが強まった。ユーロ・円は、136円37銭から136円69銭まで上昇。株高に連れたリスク選好の円売りが再開した。
ポンド・ドルは、1.5574ドルから1.5628ドルへ上昇。英国の4-6月期国内総生産(GDP)を好感したポンド買いが優勢となった。ドル・スイスは、0.9674フランから0.9614フランへ下落した。
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ユーロ・ドルは、1.1024ドルから1.1064ドルへ上昇して1.1058ドルで引けた。「欧州中央銀行(ECB)がアテネ証券取引所(ASE)、およびギリシャの他の金融市場の取引再開する計画を承認」、との報道を好感してユーロ買いが強まった。ユーロ・円は、136円37銭から136円69銭まで上昇。株高に連れたリスク選好の円売りが再開した。
ポンド・ドルは、1.5574ドルから1.5628ドルへ上昇。英国の4-6月期国内総生産(GDP)を好感したポンド買いが優勢となった。ドル・スイスは、0.9674フランから0.9614フランへ下落した。
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