欧州為替:ドル・円は111円76銭から112円05銭で推移
[17/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円76銭から112円05銭で推移した。米国10年債利回りが一時2.43%付近まで上昇したことでドル買いになった後、欧州株の全般的な下落を受けて円買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.0697ドルから1.0670ドルまで下落し、ユーロ・円は119円69銭から119円38銭まで下落した。ユーロ圏の3月消費者物価指数速報値の伸び鈍化を受けて、ユーロ売りが優勢になった。
ポンド・ドルは1.2434ドルまで下落後、1.2487ドルまで上昇。英国の10-12月期GDP確定値の下方修正や、トゥスクEU大統領の英離脱交渉に関する発言を受けて、ポンド売りが先行した。ドル・スイスフランは0.9995フランから1.0015フランで推移した。
<KK>
ユーロ・ドルは1.0697ドルから1.0670ドルまで下落し、ユーロ・円は119円69銭から119円38銭まで下落した。ユーロ圏の3月消費者物価指数速報値の伸び鈍化を受けて、ユーロ売りが優勢になった。
ポンド・ドルは1.2434ドルまで下落後、1.2487ドルまで上昇。英国の10-12月期GDP確定値の下方修正や、トゥスクEU大統領の英離脱交渉に関する発言を受けて、ポンド売りが先行した。ドル・スイスフランは0.9995フランから1.0015フランで推移した。
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