5月29日のNY為替概況
[19/05/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円19銭まで下落後、109円56銭まで反発し109円45銭で引けた。
米中貿易問題の長期化・深刻化に加えて、トランプ米大統領の弾劾の可能性を懸念しドル売り・円買いが強まった。その後、低調な7年債入札結果を受けた債券利回りの上昇に伴いドル買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.1157ドルから1.1125ドルまで下落し1.1135ドルで引けた。財政問題を巡るイタリアと欧州連合(EU)の対立を警戒したユーロ売りが継続した。
ユーロ・円は、121円58銭まで下落後、122円01銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.2671ドルまで上昇後、1.2612ドルまで下落し1.2620ドルで引けた。戻りからはハードブレグジットを懸念したポンド売りが根強い。
ドル・スイスは、1.0050フランから1.0083フランまで上昇した。
【経済指標】・米・5月リッチモンド連銀製造業指数:5(予想:6、4月:3)
<KY>
米中貿易問題の長期化・深刻化に加えて、トランプ米大統領の弾劾の可能性を懸念しドル売り・円買いが強まった。その後、低調な7年債入札結果を受けた債券利回りの上昇に伴いドル買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.1157ドルから1.1125ドルまで下落し1.1135ドルで引けた。財政問題を巡るイタリアと欧州連合(EU)の対立を警戒したユーロ売りが継続した。
ユーロ・円は、121円58銭まで下落後、122円01銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.2671ドルまで上昇後、1.2612ドルまで下落し1.2620ドルで引けた。戻りからはハードブレグジットを懸念したポンド売りが根強い。
ドル・スイスは、1.0050フランから1.0083フランまで上昇した。
【経済指標】・米・5月リッチモンド連銀製造業指数:5(予想:6、4月:3)
<KY>










SEO関連




