欧州為替:ドル・円は高値圏、米長期金利の上昇で
[19/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
欧州市場でドル・円は一時106円36銭まで強含み、足元も106円台前半を維持している。米中協議の進展期待で米10年債利回りが1.50%台を回復し、ドル買いを誘発。また、欧州株は大幅高、米株式先物も堅調地合いでドル買い・円売りの流れ。
一方、18時に発表されたユーロ圏の8月景況感指数は予想に反して堅調な内容となり、ユーロは対円で買いが強まった。ただ、ドル買い基調に傾いているため対ドルでは弱含んでいる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円07銭から106円36銭、ユーロ・円は117円53銭から117円77銭、ユーロ・ドルは1.1070ドルから1.1083ドルで推移した。
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一方、18時に発表されたユーロ圏の8月景況感指数は予想に反して堅調な内容となり、ユーロは対円で買いが強まった。ただ、ドル買い基調に傾いているため対ドルでは弱含んでいる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円07銭から106円36銭、ユーロ・円は117円53銭から117円77銭、ユーロ・ドルは1.1070ドルから1.1083ドルで推移した。
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