大阪金概況:下落、リスク資産選好継続し6月以来の6000円割れ
[20/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 21年10月限・日中取引終値:5916円(前日日中取引終値↓142円)
・推移レンジ:高値6068円-安値5900円
30日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は下落した。今日の東京株式相場は上昇一服となったが、市場では株価の先高観が依然強く、リスク資産選好が継続し、金は売りが出やすい地合いが続いた。このところ金は値動きの悪さから見切り売りも指摘されており、今日の金先物は期先・終値ベースで6月19日以来の6000円割れとなった。
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・推移レンジ:高値6068円-安値5900円
30日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は下落した。今日の東京株式相場は上昇一服となったが、市場では株価の先高観が依然強く、リスク資産選好が継続し、金は売りが出やすい地合いが続いた。このところ金は値動きの悪さから見切り売りも指摘されており、今日の金先物は期先・終値ベースで6月19日以来の6000円割れとなった。
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