欧州為替:ドル・円は103円11銭まで下落
[20/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日のロンドン外為市場で、ドル・円は103円36銭から103円11銭まで下落した。ポンドやユーロの上昇をきっかけにドル売りが優勢になったとみられる。月末・期末・年末絡みのフローも出た可能性がある。
ユーロ・ドルは1.2253ドルまで下落後、1.2285ドルまで上昇。ポンド上昇に連れて反発したもよう。ユーロ・円は126円78銭から126円54銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.3531ドルから1.3610ドルまで上昇。英国とEUが通商協定に署名することや英国産のワクチン承認を好感か。ドル・スイスフランは0.8825フランから0.8855フランでもみ合った。
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ユーロ・ドルは1.2253ドルまで下落後、1.2285ドルまで上昇。ポンド上昇に連れて反発したもよう。ユーロ・円は126円78銭から126円54銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.3531ドルから1.3610ドルまで上昇。英国とEUが通商協定に署名することや英国産のワクチン承認を好感か。ドル・スイスフランは0.8825フランから0.8855フランでもみ合った。
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