大阪金概況:上昇、軟調な株価映すも売りに押される場面も
[21/05/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 22年4月限・日中取引終値:6673円(前日日中取引終値↑20円)
・推移レンジ:高値6679円-安値6643円
27日の大阪取引所金標準先物(期先:22年4月限)は上昇した。東京株式市場で日経平均が軟調で、安全資産とされる金の需要が継続し、今日の金先物は買いが優勢となった。ただ、金の価格決定要因として注目される米長期金利が底堅く推移し、金利のつかない資産である金の投資妙味が後退するとの見方から、金先物は売りに押されて下げる場面もあった。
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・推移レンジ:高値6679円-安値6643円
27日の大阪取引所金標準先物(期先:22年4月限)は上昇した。東京株式市場で日経平均が軟調で、安全資産とされる金の需要が継続し、今日の金先物は買いが優勢となった。ただ、金の価格決定要因として注目される米長期金利が底堅く推移し、金利のつかない資産である金の投資妙味が後退するとの見方から、金先物は売りに押されて下げる場面もあった。
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