大阪金見通し:下落か、経済統計の発表予定多く買い手控えムードへ
[21/06/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 22年6月限・夜間取引終値:6333円(前日日中取引終値↓14円)
・想定レンジ:上限6360円-下限6280円
29日の大阪取引所金標準先物(期先:22年6月限)は下落しそうだ。前日の海外市場で米長期金利が低下し、金利のつかない資産である金が買われやすい地合いとなった。しかし、今週は7月1日の日銀短観や2日の米雇用統計など重要な経済統計の発表が多く、市場ではこれらの結果を見極めたいとして、積極的な買いが手控えられるムードがあり、ナイトセッションで金先物は概ね売りに押される展開となった。今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、売り優勢の展開となりそうだ。
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・想定レンジ:上限6360円-下限6280円
29日の大阪取引所金標準先物(期先:22年6月限)は下落しそうだ。前日の海外市場で米長期金利が低下し、金利のつかない資産である金が買われやすい地合いとなった。しかし、今週は7月1日の日銀短観や2日の米雇用統計など重要な経済統計の発表が多く、市場ではこれらの結果を見極めたいとして、積極的な買いが手控えられるムードがあり、ナイトセッションで金先物は概ね売りに押される展開となった。今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、売り優勢の展開となりそうだ。
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