東京為替:ドル・円は軟調、年末年始を控え円に買い
[22/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日の東京市場でドル・円は軟調。年末年始に向けた警戒感から本邦勢による円買いが優勢となり、午前中に133円09銭から下落基調に。午後は米金利の持ち直しでドルは下げ渋ったが、夕方にかけて円買いが再開し、132円10銭まで値を切り下げた。
・ユーロ・円は141円88銭から140円64銭まで下落。
・ユーロ・ドルは1.0669ドルから1.0639ドルまで値を下げた。
・17時時点:ドル・円132円10-20銭、ユーロ・円140円80-90銭
・日経平均株価:始値26,288.00円、高値26,321.37円、安値26,067.92円、終値26,094.50円(前日比0.83円高)
【要人発言】
・トルコ中銀
「目標とする為替水準はない」
「引き続き外貨準備高を積み増していく」
「金融政策は経済指標次第」
【経済指標】
・特になし
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