日本BS放送---広告媒体としての価値向上を図り、タイム・スポット収入の増加を強力に推進(訂正)
[14/10/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
日本BS放送<9414>は、放送衛星を利用した認定基幹放送事業を運営。放送衛星を利用することで安価で効率的に日本全国を対象として番組を放送することが可能であるBSデジタルハイビジョン放送を行っており、チャンネル名はBS11 (ビーエス・イレブン)、チャンネル番号はBS11ch (3桁入力 211チャンネル)。全国無料放送による総合編成を行う放送局として、報道、教育、教養、娯楽、通信販売その他の番組を広く扱うことにより、広告主よりタイム収入、スポット収入及びその他収入を得ている。親会社はビックカメラ<3048>(東証1部)。
2010年4月に社団法人日本民間放送連盟(現 一般社団法人日本民間放送連盟)に加入し、同連盟の定める「日本民間放送連盟放送基準」を遵守し、放送倫理水準の向上や放送事業を通じた公共の福祉の増進及び進歩発展への貢献を目指している。
足元の業績では、2014年8月期の売上高が前期比12.2%増の78.69億円、営業利益が同24.2%増の16.92億円、経常利益が同23.9%増の16.75億円、純利益が同6.2%減の12.40億円だった。4月の番組改編では、開局以来放送を続けている報道番組をリニューアルし、メインMCとして露木茂氏を起用。8月には世界無形文化遺産に登録された「和食」の文化・歴史と魅力を伝える特別番組を放送。その他、人気のドラマ枠においては、BS初登場の作品を多数編成・放送したことにより、売上増加に寄与している。
また、認知度向上のための施策として、戦略的な全国紙・地方紙への広告出稿、首都圏主要駅におけるデジタルサイネージ(電子看板)や新宿アルタビジョンでの番組宣伝を実施。さらに東京ビッグサイトで開催された「Anime Japan 2014」でのアニメ作品出展、「第41回東京モーターサイクルショー」においてイベントを開催したことにより、同社及び同社番組の認知度向上に大きく寄与している。
なお、15年8月期については、売上高が前期比11.8%増の88.00億円、営業利益が同8.7%増の18.40億円、経常利益が同7.4%増の18.00億円、純利益が同11.3%減の11.00億円を見込んでいる。
<TM>
2010年4月に社団法人日本民間放送連盟(現 一般社団法人日本民間放送連盟)に加入し、同連盟の定める「日本民間放送連盟放送基準」を遵守し、放送倫理水準の向上や放送事業を通じた公共の福祉の増進及び進歩発展への貢献を目指している。
足元の業績では、2014年8月期の売上高が前期比12.2%増の78.69億円、営業利益が同24.2%増の16.92億円、経常利益が同23.9%増の16.75億円、純利益が同6.2%減の12.40億円だった。4月の番組改編では、開局以来放送を続けている報道番組をリニューアルし、メインMCとして露木茂氏を起用。8月には世界無形文化遺産に登録された「和食」の文化・歴史と魅力を伝える特別番組を放送。その他、人気のドラマ枠においては、BS初登場の作品を多数編成・放送したことにより、売上増加に寄与している。
また、認知度向上のための施策として、戦略的な全国紙・地方紙への広告出稿、首都圏主要駅におけるデジタルサイネージ(電子看板)や新宿アルタビジョンでの番組宣伝を実施。さらに東京ビッグサイトで開催された「Anime Japan 2014」でのアニメ作品出展、「第41回東京モーターサイクルショー」においてイベントを開催したことにより、同社及び同社番組の認知度向上に大きく寄与している。
なお、15年8月期については、売上高が前期比11.8%増の88.00億円、営業利益が同8.7%増の18.40億円、経常利益が同7.4%増の18.00億円、純利益が同11.3%減の11.00億円を見込んでいる。
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