SBSホールディングス---音楽・映像ソフト卸大手の星光堂と業務・資本提携
[15/03/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
SBSホールディングス<2384>は26日、同社グループの日本レコードセンターと、音楽・映像ソフト卸大手の星光堂子会社のスリーエス・ロジスティックスが、「物流業務委託基本契約書」を3月23日に締結したと発表。両社の経営資源の効果的な活用で、音楽・映像ソフト流通の効率化と3PL事業の拡大を図る。
スリーエス・ロジスティックスが星光堂より受託している物流業務を日本レコードセンターの厚木三田DCに集約の上、同業務を日本レコードセンターに委託する。倉庫統合や共同配送を進めることで、物流コストの削減とサービス品質の向上を図る。
なお、今回の業務提携を円滑に進めるため、SBSホールディングスは、星光堂株式5,000 株(議決権6.8%)を取得する予定。また、SBSホールディングスの100%子会社でかつ日本レコードセンターの親会社のSBSロジコムは、スリーエス・ロジスティックス株式45,000株(議決権14.9%)を取得する予定。株式譲渡は5月を予定している。
SBSホールディングスは、総合物流企業。3PL(物流一括受託)において自社開発の物流施設とロジスティクスを一体化した、高品質でローコストな物流サービスを提供する。
<AK>
スリーエス・ロジスティックスが星光堂より受託している物流業務を日本レコードセンターの厚木三田DCに集約の上、同業務を日本レコードセンターに委託する。倉庫統合や共同配送を進めることで、物流コストの削減とサービス品質の向上を図る。
なお、今回の業務提携を円滑に進めるため、SBSホールディングスは、星光堂株式5,000 株(議決権6.8%)を取得する予定。また、SBSホールディングスの100%子会社でかつ日本レコードセンターの親会社のSBSロジコムは、スリーエス・ロジスティックス株式45,000株(議決権14.9%)を取得する予定。株式譲渡は5月を予定している。
SBSホールディングスは、総合物流企業。3PL(物流一括受託)において自社開発の物流施設とロジスティクスを一体化した、高品質でローコストな物流サービスを提供する。
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