日経平均は55円安、現物だけでなく先物も商い閑散
[15/04/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
14時00分現在の日経平均株価は、19965.03円(先週末比-55.01円)で推移。225先物の出来高は2.8万枚と商い閑散で、東証一部の売買代金も1.508兆円と盛り上がりに欠ける展開が続いている。本日発表される米国経済指標の内容などを見極めたいとする動きが強まっている様子。セクター別では、海運、鉱業、保険、輸送用機器、鉄鋼などが弱い一方、パルプ・紙、繊維、空運、小売、電気・ガスなどがさえない。売買代金上位では、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、マツダ<7261>、ファーストリテイ<9983>がマイナス推移となっている一方、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、日本電産<6594>がプラス推移。
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