日経平均は115円上昇、新規上場のジグソーは買い気配
[15/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
11時00分現在の日経平均株価は、20098.63円(前日比+115.31円)で推移。大型株を中心とした売買が続いていることから、東証一部の売買代金は1.18兆円と前日比で増加している。一方、新興市場は、本日上場した3社が商いの中心に。早々に値がついたGunosy<6047>、リンクバル<6046>は堅調な推移を見せているほか、ジグソー<3914>は買い気配となっている。セクター別では、鉱業、保険、非鉄金属、電気・ガス、精密機械が上昇している一方、金属製品、その他金融、医薬品、繊維の4業種がマイナス。売買代金上位銘柄では、引続きファナック<6954>が強い動きで指数を牽引しているほか、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ファーストリテイ<9983>が買われている。一方、東京エレク<8035>がきつい下げで指数を45円押し下げているほか、コマツ<6301>、ソフトバンク<9984>、キヤノン<7751>、京セラ<6971>が弱い。
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