セントラルスポーツ---レジャー関連事業や法人向け事業が好調
[16/04/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
セントラルスポーツ<4801>は、「0歳から一生涯の健康づくりに貢献する」を企業理念に、全国200か所以上でスポーツクラブを展開。創業以来、45年以上にわたって子どもたちの体操及び水泳スクール事業を行ってきており、運動能力の向上のみならず、社会性や自主性、積極性などを育み、子どもたちの健やかな成長と可能性広げる。フィットネス事業では充実した運動設備とあらゆる年代のニーズに応えるプログラムやサービスを提供。
レジャー関連事業ではマリンスポーツや子ども向けキャンプ・旅行、楽しみながら健康づくり、あらゆる年代に向けたスポーツ体験ツアー、イベントを開催、豊かなライフスタイルを提案する事業を展開。また、健康サポート事業では、企業や健康保険組合に向けた各種サービスを提供。介護予防事業では、高齢化の進展に合わせセントラルスポーツ研究所において、科学的根拠に基づいた介護予防プログラムを開発している。
2016年3月期通期については、売上高が前期比2.3%増の521.00億円、営業利益が同12.3%増の32.75億円、経常利益が同14.2%増の29.00億円、純利益が同17.8%増の15.90億円の見込みを公表している。足元の業績では第3四半期の売上高が前年同期比1.4%増の388.83億円、営業利益が同19.9%増の26.89億円だった。
ホノルルマラソンツアーをはじめ、子ども向けスノーキャンプや競泳合宿等、ツアーやイベントの充実と参加率向上に努めており、好評を得ている。その他、健康寿命の延伸や企業の健康への取り組みにより、法人向け事業として、「生活習慣病予防改善プログラム」やオフィス向け健康サービス、介護予防事業として、介護予防運動指導員による出張指導の受託やマシン・用品の販売が順調に伸びている。
<TN>
レジャー関連事業ではマリンスポーツや子ども向けキャンプ・旅行、楽しみながら健康づくり、あらゆる年代に向けたスポーツ体験ツアー、イベントを開催、豊かなライフスタイルを提案する事業を展開。また、健康サポート事業では、企業や健康保険組合に向けた各種サービスを提供。介護予防事業では、高齢化の進展に合わせセントラルスポーツ研究所において、科学的根拠に基づいた介護予防プログラムを開発している。
2016年3月期通期については、売上高が前期比2.3%増の521.00億円、営業利益が同12.3%増の32.75億円、経常利益が同14.2%増の29.00億円、純利益が同17.8%増の15.90億円の見込みを公表している。足元の業績では第3四半期の売上高が前年同期比1.4%増の388.83億円、営業利益が同19.9%増の26.89億円だった。
ホノルルマラソンツアーをはじめ、子ども向けスノーキャンプや競泳合宿等、ツアーやイベントの充実と参加率向上に努めており、好評を得ている。その他、健康寿命の延伸や企業の健康への取り組みにより、法人向け事業として、「生活習慣病予防改善プログラム」やオフィス向け健康サービス、介護予防事業として、介護予防運動指導員による出張指導の受託やマシン・用品の販売が順調に伸びている。
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