タマホーム---17年5月期第1四半期売上高10.8%増
[16/10/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
タマホーム<1419>は14日、2017年5月期第1四半期(16年6-8月)決算を発表。売上高が前年同期比10.8%増の245.13億円、営業損失が23.41億円(前年同期は28.78億円の損失)、経常損失が25.80億円(同30.65億円の損失)、四半期純損失が20.74億円(同22.92億円の赤字)だった。住宅事業の売上高が第4四半期に偏る傾向にあることから、相対的に第1四半期の売上高が低くなる傾向がある。
住宅事業においては、前年第2四半期より本格再始動したリフォーム事業が好調に推移したことから、営業損失が縮小。不動産事業においては、積極購入した分譲地を引き続き販売し、戸建分譲の引渡棟数は前年同期比で増加した。金融事業においては、火災保険契約期間10年超の停止が影響し減収。エネルギー事業においては、好天が続いたことにより、メガソーラー発電施設の商業運転が好調に推移している。
17年5月期通期については、売上高が前期比14.8%増の1588.00億円、営業利益が同77.4%増の32.00億円、経常利益が同136.1%増の24.00億円、当期純利益は5.00億円(前期は4.46億円の赤字)と黒字転換を見込む期初計画を据え置いている。
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住宅事業においては、前年第2四半期より本格再始動したリフォーム事業が好調に推移したことから、営業損失が縮小。不動産事業においては、積極購入した分譲地を引き続き販売し、戸建分譲の引渡棟数は前年同期比で増加した。金融事業においては、火災保険契約期間10年超の停止が影響し減収。エネルギー事業においては、好天が続いたことにより、メガソーラー発電施設の商業運転が好調に推移している。
17年5月期通期については、売上高が前期比14.8%増の1588.00億円、営業利益が同77.4%増の32.00億円、経常利益が同136.1%増の24.00億円、当期純利益は5.00億円(前期は4.46億円の赤字)と黒字転換を見込む期初計画を据え置いている。
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