エー・ディー・ワークス---第2四半期営業利益1.8%増
[16/10/25]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
エー・ディー・ワークス<3250>は24日、2017年3月期第2四半期(14年4-9月)決算を発表。売上高が前年同期比20.0%増の94.59億円、営業利益が同1.8%増の5.14億円、経常利益が同14.8%減の3.50億円、四半期純利益が同5.3%増の2.77億円だった。
収益不動産販売事業の売上高が前年同期比20.2%増の85.84億円、セグメント利益が同5.5%増の8.16億円、収益不動産の残高は182.27億円(前年度末は145.51億円)だった。不動産価格が上昇基調にある中、収益不動産の仕入に際しては、目利き力やノウハウを最大限活用し、採算性の高い物件の選定に注力した。
ストック型フィービジネスの売上高が同22.1%増の9.93億円、セグメント利益が同13.3%増の3.19億円だった。収益不動産残高の積み上げが奏功したほか、販売後の収益不動産に対するプロパティ・マネジメントの受託も順調に推移した。
また、2013年に開始した米国での事業が順調に進捗しており、連結売上高の約1割を占める10.19億円の売上高となった。
17年3月期通期については、売上高が前期比4.9%増の165.00億円、EBITDAが同29.5%増の12.00億円、経常利益が同23.0%増の8.00億円、当期純利益が同23.7%増の5.28億円とする期初計画を据え置いている。
<TN>
収益不動産販売事業の売上高が前年同期比20.2%増の85.84億円、セグメント利益が同5.5%増の8.16億円、収益不動産の残高は182.27億円(前年度末は145.51億円)だった。不動産価格が上昇基調にある中、収益不動産の仕入に際しては、目利き力やノウハウを最大限活用し、採算性の高い物件の選定に注力した。
ストック型フィービジネスの売上高が同22.1%増の9.93億円、セグメント利益が同13.3%増の3.19億円だった。収益不動産残高の積み上げが奏功したほか、販売後の収益不動産に対するプロパティ・マネジメントの受託も順調に推移した。
また、2013年に開始した米国での事業が順調に進捗しており、連結売上高の約1割を占める10.19億円の売上高となった。
17年3月期通期については、売上高が前期比4.9%増の165.00億円、EBITDAが同29.5%増の12.00億円、経常利益が同23.0%増の8.00億円、当期純利益が同23.7%増の5.28億円とする期初計画を据え置いている。
<TN>