フォーカスシステムズ---業績予想の修正を発表、売上高は前回予想比5.0%増の178.60億円
[17/03/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
フォーカスシステムズ<4662>は17日、2017年3月期業績予想の修正を発表。売上高は前回予想比5.0%増の178.60億円、営業利益は同14.3%減の6.85億円、経常利益は同13.6%減の6.65億円、当期純利益は同2.0%増の5.00億円。
企業のIT投資が堅調に増加していることから、各セグメントの受注が好調であり、通期の売上高は前回発表予想を上回る見込み。営業利益、経常利益は前回予想を下回る見込みとなった。要因として、公共関連事業、民間関連事業の開発部門において、人材確保が厳しく外注費が増加したこと、公共関連事業の一部において発生した進捗遅れによるコストの増大が挙げられる。当期純利益については、投資有価証券の売却等による特別利益により、当初計画を上回る見込みである。
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企業のIT投資が堅調に増加していることから、各セグメントの受注が好調であり、通期の売上高は前回発表予想を上回る見込み。営業利益、経常利益は前回予想を下回る見込みとなった。要因として、公共関連事業、民間関連事業の開発部門において、人材確保が厳しく外注費が増加したこと、公共関連事業の一部において発生した進捗遅れによるコストの増大が挙げられる。当期純利益については、投資有価証券の売却等による特別利益により、当初計画を上回る見込みである。
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