日本ライフライン---ボストン・サイエンティフィックとCRM関連製品の販売提携で基本合意
[18/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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日本ライフライン<7575>は30日、米ボストン・サイエンティフィック社のCRM(心調律管理)関連製品に関する日本国内における販売提携についてボストン・サイエンティフィック・ジャパンと基本合意したことを発表。日本国内において販売提携をしていく。
日本ライフラインは1981年の事業の開始以来、心臓ペースメーカをはじめとするCRM関連の医療機器の販売を行っている。
また、ボストン・サイエンティフィック社は、世界有数の医療機器メーカーであり、同社のCRM関連製品は世界各国で多くの患者の治療に用いられている。特にCRM領域の中でもICD(植込み型除細動器)、CRT-D(除細動機能付き両心室ペースメーカ)等の頻脈治療の製品群において独自性の高い医療機器を開発し、評価を得ている。
本提携により、日本ライフラインが有する日本国内における販売及びマーケティングの能力を生かし、ボストン・サイエンティフィック社の有するCRM製品群を日本国内に広く普及させることが狙い。
日本ライフラインでは、事業規模の一層の拡大を通じて、中期的な業績向上つなげていく考え。
<SF>
日本ライフラインは1981年の事業の開始以来、心臓ペースメーカをはじめとするCRM関連の医療機器の販売を行っている。
また、ボストン・サイエンティフィック社は、世界有数の医療機器メーカーであり、同社のCRM関連製品は世界各国で多くの患者の治療に用いられている。特にCRM領域の中でもICD(植込み型除細動器)、CRT-D(除細動機能付き両心室ペースメーカ)等の頻脈治療の製品群において独自性の高い医療機器を開発し、評価を得ている。
本提携により、日本ライフラインが有する日本国内における販売及びマーケティングの能力を生かし、ボストン・サイエンティフィック社の有するCRM製品群を日本国内に広く普及させることが狙い。
日本ライフラインでは、事業規模の一層の拡大を通じて、中期的な業績向上つなげていく考え。
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