ディーエムソリューションズ---3Qは売上高が12.7%増、ダイレクトメール事業は増収増益
[20/02/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ディーエムソリューションズ<6549>は14日、2020年3月期第3四半期(19年4月-12月)決算を発表した。売上高は前年同期比12.7%増の101.14億円、営業利益は同42.6%減の1.41億円、経常利益は同42.3%減の1.41億円、四半期純利益は同43.1%減の0.96億円となった。
ダイレクトメール事業の売上高は前年同期比11.4%増の89.01億円、セグメント利益は同8.8%増の5.12億円となった。新規顧客の開拓及び既存顧客からの受注が堅調に推移した。
インターネット事業の売上高は前年同期比23.9%増の12.12億円、セグメント利益は同54.5%減の0.67億円となった。SEOと併せて、コンテンツマーケティングに注力し、コンサルティング型マーケティングサービスの提供を強化した。また、SEOのノウハウとWebサイトのコンテンツ制作ノウハウを活かしたバーティカルメディアサービスにも引き続き注力した。
2020年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比14.9%増の139.95億円、営業利益が同10.0%減の2.70億円、経常利益が同10.2%減の2.68億円、当期純利益が同21.7%減の1.56億円とする期初計画を据え置いている。
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ダイレクトメール事業の売上高は前年同期比11.4%増の89.01億円、セグメント利益は同8.8%増の5.12億円となった。新規顧客の開拓及び既存顧客からの受注が堅調に推移した。
インターネット事業の売上高は前年同期比23.9%増の12.12億円、セグメント利益は同54.5%減の0.67億円となった。SEOと併せて、コンテンツマーケティングに注力し、コンサルティング型マーケティングサービスの提供を強化した。また、SEOのノウハウとWebサイトのコンテンツ制作ノウハウを活かしたバーティカルメディアサービスにも引き続き注力した。
2020年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比14.9%増の139.95億円、営業利益が同10.0%減の2.70億円、経常利益が同10.2%減の2.68億円、当期純利益が同21.7%減の1.56億円とする期初計画を据え置いている。
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