明豊ファシリ Research Memo(11):配当性向を50%程度から55%程度に引き上げ、安定的かつ継続的な配当
[22/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
明豊ファシリティワークス<1717>は株主還元策として配当を実施しており、配当の基本方針としては、安定的かつ継続的な利益還元を実施していくことを掲げている。配当性向に関しては2021年3月期より50%程度を目安としてきたが、財務基盤が充実してきたこと等を踏まえて2023年3月期より55%程度に引き上げた。この方針に基づき、2023年3月期の1株当たり配当金は、前期比1.0円増配の29.0円(配当性向55.6%)と10期連続の増配となる予定だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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明豊ファシリティワークス<1717>は株主還元策として配当を実施しており、配当の基本方針としては、安定的かつ継続的な利益還元を実施していくことを掲げている。配当性向に関しては2021年3月期より50%程度を目安としてきたが、財務基盤が充実してきたこと等を踏まえて2023年3月期より55%程度に引き上げた。この方針に基づき、2023年3月期の1株当たり配当金は、前期比1.0円増配の29.0円(配当性向55.6%)と10期連続の増配となる予定だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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