WACUL---「AIアナリスト」に「経由ページ分析機能」のベータ版をリリース
[24/11/29]
提供元:株式会社フィスコ
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*19:49JST WACUL---「AIアナリスト」に「経由ページ分析機能」のベータ版をリリース
WACUL<4173>は26日、WEBサイト分析ツール「AIアナリスト」において、GA4のデータをもとに、「経由ページ分析機能」のベータ版をリリースしたことを発表した。
「AIアナリスト」の「経由ページ分析機能」とは、サイトを訪問するユーザーの回遊行動とその後のCVの有無を分析することで、サイト内のどのページをユーザーに経由させるとCVRを向上できるかについて提案する機能。この機能を活用することにより、閲覧が多いものの閲覧後のCVRが低いページについては、ページ自体の改修の提案も行える。
GA4は、Googleアナリティクスの新バージョンで、従来のユニバーサルアナリティクス(UA)が2023年7月1日に停止したため、現在はGA4を用いてWebサイトのデータを計測する必要がある。
今回のベータ版のリリースでは、同社のコンサルタントがユーザーのために分析を実施し、ユーザーはコンサルタントが行った分析結果の閲覧のみが可能であるが、今後、機能拡充により、順次ユーザー自身での分析や他プランへの機能開放を行う予定である。また、「AIアナリスト」の他の機能についても順次GA4への対応を進めていく予定。
<AK>
WACUL<4173>は26日、WEBサイト分析ツール「AIアナリスト」において、GA4のデータをもとに、「経由ページ分析機能」のベータ版をリリースしたことを発表した。
「AIアナリスト」の「経由ページ分析機能」とは、サイトを訪問するユーザーの回遊行動とその後のCVの有無を分析することで、サイト内のどのページをユーザーに経由させるとCVRを向上できるかについて提案する機能。この機能を活用することにより、閲覧が多いものの閲覧後のCVRが低いページについては、ページ自体の改修の提案も行える。
GA4は、Googleアナリティクスの新バージョンで、従来のユニバーサルアナリティクス(UA)が2023年7月1日に停止したため、現在はGA4を用いてWebサイトのデータを計測する必要がある。
今回のベータ版のリリースでは、同社のコンサルタントがユーザーのために分析を実施し、ユーザーはコンサルタントが行った分析結果の閲覧のみが可能であるが、今後、機能拡充により、順次ユーザー自身での分析や他プランへの機能開放を行う予定である。また、「AIアナリスト」の他の機能についても順次GA4への対応を進めていく予定。
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