(中国)7日物レポ金利が不安定な動きに、一時5%超え
[14/03/28]
提供元:株式会社フィスコ
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中国の金融市場で28日、短期金利の指標となる7日物レポ金利が前日の水準を下回る3.5000%で取引を開始した。前日引け時は4.8300%、加重平均では4.8383%だった。ただ、その後は不安定な動きとなり、一時は5.6500%まで上昇。日本時間午前11時50分現在は4.1500%となっている。
四半期末の接近や中国人民銀行(中央銀行)による資金吸収の継続を受け、一部では銀行間市場での流動性ひっ迫懸念が再燃。27日には7日物レポ金利が前日比97ベーシスポイント高の4.83%となり、2月13日以来の高水準を記録。11営業日連続で上昇していた。
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四半期末の接近や中国人民銀行(中央銀行)による資金吸収の継続を受け、一部では銀行間市場での流動性ひっ迫懸念が再燃。27日には7日物レポ金利が前日比97ベーシスポイント高の4.83%となり、2月13日以来の高水準を記録。11営業日連続で上昇していた。
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