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11日の中国本土市場概況:上海総合は0.1%高で小反発、上海銘柄の上げ目立つ

注目トピックス 外国株
11日の中国本土マーケットは小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比2.34ポイント(0.07%)高の3200.23ポイントと反発した。上海A株指数は2.17ポイント(0.06%)高の3352.36ポイント。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が7.25ポイント(2.39%)高の310.79ポイント、深センB株指数が5.86ポイント(0.54%)安の1072.49ポイントで引けた。

方向感を欠く展開。指数は前日の終値を挟み、上下に振れる展開だった。中国景気の先行き不安がくすぶる一方、追加の金融緩和など政策面の期待は根強い。これから発表される8月・経済統計(13日に小売売上高や鉱工業生産、11-15日に金融統計など)が気がかり材料として意識されるなか、積極的な売買が手控えられた。

業種別では、不動産株の上げが目立つ。なかでも上海拠点の銘柄群が買われ、上海陸家嘴金融貿易区開発(600663/SH)や上海金橋輸出加工区開発(600639/SH)、上海新黄浦置業(600638/SH)などがそろってストップ高した。ITハイテク関連株も急伸。ソフト開発の中国軟件与技術服務(600536/SH)が4.8%高で引けた。「ビッグデータ産業の発展・推進計画」が近く公表される予定??と報じられたことなどが手がかりになっている。消費関連株や自動車株、運輸関連株などもしっかり。

半面、時価総額上位の金融株やエネルギー株はさえない。中国銀行(601988/SH)が1.8%安、中国神華能源(601088/SH)が1.7%と値を下げた。

【亜州IR】




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