GMOコイン、レバレッジ取引に4種のアルトコインを追加【フィスコ・アルトコインニュース】
[18/05/31]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
アルトコインニュース
GMOインターネット<9449>グループのGMOコイン株式会社は、同社が提供する仮想通貨FXのサービスに、ビットコイン(BTC)に加え、新たにリップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)の4種類のアルトコインを追加したことを30日付で発表した。
同社の仮想通貨のレバレッジ取引に関しては、これまでビットコインのみ提供していたが、ユーザーからアルトコインの取り扱いについての要望が多かったため、同社が取り扱う全仮想通貨銘柄のレバレッジ取引を開始したと発表している。ビットコインのレバレッジは5倍または10倍、その他4つのアルトコインでは5倍のレバレッジを利用できる。
仮想通貨取引所の自主規制団体「日本仮想通貨交換業協会」が4月10日付で発表した資料によると、昨年度は日本国内における仮想通貨取引量全体に占める81.61%が証拠金・信用・先物取引であり、その額は56兆4325億円に上った。今回のような上場企業グループによるレバレッジ取引への参入は、更なる仮想通貨取引量の増加につながる可能性がある。
<HH>
同社の仮想通貨のレバレッジ取引に関しては、これまでビットコインのみ提供していたが、ユーザーからアルトコインの取り扱いについての要望が多かったため、同社が取り扱う全仮想通貨銘柄のレバレッジ取引を開始したと発表している。ビットコインのレバレッジは5倍または10倍、その他4つのアルトコインでは5倍のレバレッジを利用できる。
仮想通貨取引所の自主規制団体「日本仮想通貨交換業協会」が4月10日付で発表した資料によると、昨年度は日本国内における仮想通貨取引量全体に占める81.61%が証拠金・信用・先物取引であり、その額は56兆4325億円に上った。今回のような上場企業グループによるレバレッジ取引への参入は、更なる仮想通貨取引量の増加につながる可能性がある。
<HH>