昭和電工、次亜塩素酸ソーダの国内販売価格改定を発表
[21/10/07]
TOKYO, Oct 7, 2021 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長:森川 宏平)は、次亜塩素酸ソーダの国内販売価格を引き上げることを決定いたしました。
1.価格改定の内容
(1)値上げ幅
6 円/kg 以上
(2)実施時期
2021 年 10 月 15 日出荷分より
2.価格改定の背景
次亜塩素酸ソーダは、ライフラインの水道水の殺菌消毒や紙・パルプの漂白用途など、社会生活に必要不可欠な工業薬品です。
次亜塩素酸ソーダを取り巻く事業環境は、原材料価格、電力コストの上昇に加え、安全・安定生産のための設備の維持・補修費の高騰を受け、大変厳しい状況が続いております。さらには、安定供給を維持するための輸送費の上昇も収益悪化要因となっております。
当社では、製造原価の低減、経費の削減や物流の効率化等、コスト削減に努めてまいりましたが、安定生産と安定供給を維持するため、お客様にコスト上昇分の一部についてご負担をお願いせざるを得ないとの結論に達しました。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.sdk.co.jp/news/2021/41390.html
概要:昭和電工株式会社
詳細は www.sdk.co.jp をご覧ください。
お問い合わせ先
CSR・コミュニケーション室
03-5470-3235
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1.価格改定の内容
(1)値上げ幅
6 円/kg 以上
(2)実施時期
2021 年 10 月 15 日出荷分より
2.価格改定の背景
次亜塩素酸ソーダは、ライフラインの水道水の殺菌消毒や紙・パルプの漂白用途など、社会生活に必要不可欠な工業薬品です。
次亜塩素酸ソーダを取り巻く事業環境は、原材料価格、電力コストの上昇に加え、安全・安定生産のための設備の維持・補修費の高騰を受け、大変厳しい状況が続いております。さらには、安定供給を維持するための輸送費の上昇も収益悪化要因となっております。
当社では、製造原価の低減、経費の削減や物流の効率化等、コスト削減に努めてまいりましたが、安定生産と安定供給を維持するため、お客様にコスト上昇分の一部についてご負担をお願いせざるを得ないとの結論に達しました。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
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