富山県が制作したオリジナルアニメ「マイの魔法と家庭の日」をテレビ放映、動画配信します。
[11/02/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2月3日
富山県
家族のふれあいや絆の大切さを描いた富山県のオリジナルアニメ「マイの魔法と家庭の日」が完成。2月20日から県内民放テレビなどで放映。3月下旬からは動画配信も開始。
富山県が家族のふれあいや絆の大切さをテーマに制作しているオリジナルアニメ「マイの魔法と家庭の日」が完成し、2月1日(火)から予告編(30秒間)の動画配信を開始しました。
このアニメは、「とやま県民家庭の日」作品コンクールで県知事賞を受賞した小学生の作文を原案とし、「true tears」や「映画 レイトン教授と永遠の歌姫」などの人気作を手がけた株式会社ピーエーワークス(本社:富山県南砺市)が制作を担当。
声優には、島本須美さん(母・ユキ役、代表作:『風の谷のナウシカ』(ナウシカ))、小山茉美さん(祖母・ホタル役、代表作:『Dr.スランプ アラレちゃん』(則巻アラレ))などを起用しています。
アニメ全編(29分間)は、県内放映に先立ち、2月10日(木)に南砺市の「じょうはな座」で、地域の小学生(城端小学校3・4年生140名)やマスコミ、関係者を招待した試写会でお披露目されます。
2月20日(日)からは、富山県内の民放テレビ3局で順次放映し、3月下旬からは県内CATV各局でもリピート放映します。
また、民放テレビ局の放映終了後、公式サイトで全編の動画配信を開始するほか、DVDを2000枚作成し、県内すべての保育所・幼稚園・小中学校、図書館等へ配布する予定です。
さらに、アニメのキャラクターである「立海(たつみ)家」は、富山県の春の観光キャンペーンのポスター等にも使用する予定です。
予告編、テレビ放映スケジュール等については公式サイトで紹介しています。
■ストーリーの概要
家族の絆を深めるために、父親が「毎週土曜日を家族全員で決めたことを実行する『家庭の日』にする」と言い出したことにまつわるストーリー。“魔法”(思いやりの心)をつかって、家族それぞれの気持ちを理解しようとする主人公「立海(たつみ)マイ」(8歳)の視点で語られ、家族のふれあいや絆の大切さを訴えています。
[問合せ先]
富山県児童青年家庭課 TEL:076-444-3136
富山の”今”を伝える情報サイトToyama Just now
富山県
家族のふれあいや絆の大切さを描いた富山県のオリジナルアニメ「マイの魔法と家庭の日」が完成。2月20日から県内民放テレビなどで放映。3月下旬からは動画配信も開始。
富山県が家族のふれあいや絆の大切さをテーマに制作しているオリジナルアニメ「マイの魔法と家庭の日」が完成し、2月1日(火)から予告編(30秒間)の動画配信を開始しました。
このアニメは、「とやま県民家庭の日」作品コンクールで県知事賞を受賞した小学生の作文を原案とし、「true tears」や「映画 レイトン教授と永遠の歌姫」などの人気作を手がけた株式会社ピーエーワークス(本社:富山県南砺市)が制作を担当。
声優には、島本須美さん(母・ユキ役、代表作:『風の谷のナウシカ』(ナウシカ))、小山茉美さん(祖母・ホタル役、代表作:『Dr.スランプ アラレちゃん』(則巻アラレ))などを起用しています。
アニメ全編(29分間)は、県内放映に先立ち、2月10日(木)に南砺市の「じょうはな座」で、地域の小学生(城端小学校3・4年生140名)やマスコミ、関係者を招待した試写会でお披露目されます。
2月20日(日)からは、富山県内の民放テレビ3局で順次放映し、3月下旬からは県内CATV各局でもリピート放映します。
また、民放テレビ局の放映終了後、公式サイトで全編の動画配信を開始するほか、DVDを2000枚作成し、県内すべての保育所・幼稚園・小中学校、図書館等へ配布する予定です。
さらに、アニメのキャラクターである「立海(たつみ)家」は、富山県の春の観光キャンペーンのポスター等にも使用する予定です。
予告編、テレビ放映スケジュール等については公式サイトで紹介しています。
■ストーリーの概要
家族の絆を深めるために、父親が「毎週土曜日を家族全員で決めたことを実行する『家庭の日』にする」と言い出したことにまつわるストーリー。“魔法”(思いやりの心)をつかって、家族それぞれの気持ちを理解しようとする主人公「立海(たつみ)マイ」(8歳)の視点で語られ、家族のふれあいや絆の大切さを訴えています。
[問合せ先]
富山県児童青年家庭課 TEL:076-444-3136
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