medibaモバイルリサーチ東京都知事選2011に関する調査を実施
[11/04/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年4月5日
株式会社 mediba
medibaモバイルリサーチ
東京都知事選2011に関する調査を実施
〜都知事に最も求められているものは「行動力」〜
株式会社mediba(本社:東京都港区 代表取締役社長:大朝 毅 以下mediba)は、自社が保有するモバイルリサーチ専用会員(3キャリア)を対象に、東京都知事選2011に関するモバイルリサーチを実施しました。
<調査概要>
東京都知事選挙の立候補者が3月25日に公示され、4月10日に投票日をむかえる。
今回は1999年より3期12年にわたり東京都知事として都政にあたった石原慎太郎氏を筆頭として、合計11名が立候補しており、混戦が予見される。
震災直後という混迷を呈する状況下、どのようなリーダーを都民は求めているか。
今回の調査結果から、東京の有権者が知事に求めていることは「行動力」「人柄」「実績」となっており、「経歴」「政党の公認」「知名度」は求められていないことが浮き彫りとなった。
投票率に関して見ると、調査結果では全体の86%が投票の意向をもっており、前回(2007年:54%)・前々回(2003年:45%)を上回る可能性を秘めている。
支持者では、立候補者の中で支持できる人がいると回答した人が73%、投票する人がいると回答した人が63%(投票意向保有者ベース)となっており、既に支持者が絞り込まれている状態であることがわかった。
1.都知事に求めているものは「行動力」「人柄」「実績」。
性別で見ると、女性は男性よりも「人柄」や「人脈」を求めている傾向にある。
男女共に20代は他の年代と比較して「人柄」を求めている。
2.投票意向保有者は86%、その内の63%が投票する人がいると回答。
期日前投票に行く予定の人が25%、投票日に行く予定の人が62%で、2つを合わせた投票に行く予定の人は86%。投票する人がいると回答した人が63%(投票意向保有者ベース)となっており、既に支持者が絞り込まれている状態であることがわかった。
■調査概要
・調査方法:mediba保有会員に対してモバイルで調査(クローズド調査)
・調査対象:東京都在住の20〜59歳の男女
・調査地域:東京都
・調査期間:2011年3月28日〜3月29日
・有効回答数:2,057人
・回答者の構成
・ウエイトバック後の構成(東京都の人口構成比に合わせて、ウエイトバック集計を実施した)
<調査結果詳細>
1.都知事に求めるもの
都知事に最も求めているものは「行動力」。次いで、「人柄」、「実績」と続く(図1参照)。性別で見ると、女性は男性よりも「人柄」や「人脈」を求めている傾向にある。また、男女共に、20代は他の年齢層と比較して「人柄」を求めている。
図1. 都知事に求めるもの
2.都政動向の認知状況
都政の動向について「知っている(人に説明できるほど知っている+ある程度知っている・計)」と回答した人は61.2%(図2参照)。
男女共に年齢が若くなるに連れて、「知らない・興味がない」と回答している人の割合が高くなる。
また、男性のほうが女性よりも都政動向について知っている人が多い結果となった。
図2. 都政動向の認知状況
3.支持候補者の有無
候補者の中で「支持できる人がいる」と回答した人は73.4%(図3参照)。女性・20代と50代は他の年齢層と比較して支持できる人がいない割合が高い傾向にある。
図3. 支持候補者の有無
4.投票予定状況
「東京都知事選挙に行く予定(期日前投票に行く予定+投票日に行く予定・計)」の人は86.2%(図4参照)。内訳は「期日前投票に行く予定」の人が24.6%、「投票日に行く予定」の人が61.6%となっている。
図4. 投票予定状況
5.支持者決定状況(投票予定者ベース)
投票する予定がある人のうち、支持者を「決めている」のは63.0%(図5参照)。男性・50代は他の年齢層と比較して、既に投票する人を決めている割合が高い。一方、女性・20代と50代は他の年代と比較して決めていない割合が高くなっている。
図5. 支持者決定状況
■調査内容
・居住エリア
・都知事に求めるもの
・都政動向の認知状況
・支持候補者の有無
・投票予定状況
・支持者決定状況
<株式会社medibaについて>
KDDIのポータルサイトau oneを中心に広告事業、リサーチ事業、メディアプロデュース事業、新規事業を展開し、進化を続けるモバイル業界において、スマートフォンへの対応など常に時代にマッチした、企業とユーザーをつなぐサービスを提供しています。
株式会社 mediba
medibaモバイルリサーチ
東京都知事選2011に関する調査を実施
〜都知事に最も求められているものは「行動力」〜
株式会社mediba(本社:東京都港区 代表取締役社長:大朝 毅 以下mediba)は、自社が保有するモバイルリサーチ専用会員(3キャリア)を対象に、東京都知事選2011に関するモバイルリサーチを実施しました。
<調査概要>
東京都知事選挙の立候補者が3月25日に公示され、4月10日に投票日をむかえる。
今回は1999年より3期12年にわたり東京都知事として都政にあたった石原慎太郎氏を筆頭として、合計11名が立候補しており、混戦が予見される。
震災直後という混迷を呈する状況下、どのようなリーダーを都民は求めているか。
今回の調査結果から、東京の有権者が知事に求めていることは「行動力」「人柄」「実績」となっており、「経歴」「政党の公認」「知名度」は求められていないことが浮き彫りとなった。
投票率に関して見ると、調査結果では全体の86%が投票の意向をもっており、前回(2007年:54%)・前々回(2003年:45%)を上回る可能性を秘めている。
支持者では、立候補者の中で支持できる人がいると回答した人が73%、投票する人がいると回答した人が63%(投票意向保有者ベース)となっており、既に支持者が絞り込まれている状態であることがわかった。
1.都知事に求めているものは「行動力」「人柄」「実績」。
性別で見ると、女性は男性よりも「人柄」や「人脈」を求めている傾向にある。
男女共に20代は他の年代と比較して「人柄」を求めている。
2.投票意向保有者は86%、その内の63%が投票する人がいると回答。
期日前投票に行く予定の人が25%、投票日に行く予定の人が62%で、2つを合わせた投票に行く予定の人は86%。投票する人がいると回答した人が63%(投票意向保有者ベース)となっており、既に支持者が絞り込まれている状態であることがわかった。
■調査概要
・調査方法:mediba保有会員に対してモバイルで調査(クローズド調査)
・調査対象:東京都在住の20〜59歳の男女
・調査地域:東京都
・調査期間:2011年3月28日〜3月29日
・有効回答数:2,057人
・回答者の構成
・ウエイトバック後の構成(東京都の人口構成比に合わせて、ウエイトバック集計を実施した)
<調査結果詳細>
1.都知事に求めるもの
都知事に最も求めているものは「行動力」。次いで、「人柄」、「実績」と続く(図1参照)。性別で見ると、女性は男性よりも「人柄」や「人脈」を求めている傾向にある。また、男女共に、20代は他の年齢層と比較して「人柄」を求めている。
図1. 都知事に求めるもの
2.都政動向の認知状況
都政の動向について「知っている(人に説明できるほど知っている+ある程度知っている・計)」と回答した人は61.2%(図2参照)。
男女共に年齢が若くなるに連れて、「知らない・興味がない」と回答している人の割合が高くなる。
また、男性のほうが女性よりも都政動向について知っている人が多い結果となった。
図2. 都政動向の認知状況
3.支持候補者の有無
候補者の中で「支持できる人がいる」と回答した人は73.4%(図3参照)。女性・20代と50代は他の年齢層と比較して支持できる人がいない割合が高い傾向にある。
図3. 支持候補者の有無
4.投票予定状況
「東京都知事選挙に行く予定(期日前投票に行く予定+投票日に行く予定・計)」の人は86.2%(図4参照)。内訳は「期日前投票に行く予定」の人が24.6%、「投票日に行く予定」の人が61.6%となっている。
図4. 投票予定状況
5.支持者決定状況(投票予定者ベース)
投票する予定がある人のうち、支持者を「決めている」のは63.0%(図5参照)。男性・50代は他の年齢層と比較して、既に投票する人を決めている割合が高い。一方、女性・20代と50代は他の年代と比較して決めていない割合が高くなっている。
図5. 支持者決定状況
■調査内容
・居住エリア
・都知事に求めるもの
・都政動向の認知状況
・支持候補者の有無
・投票予定状況
・支持者決定状況
<株式会社medibaについて>
KDDIのポータルサイトau oneを中心に広告事業、リサーチ事業、メディアプロデュース事業、新規事業を展開し、進化を続けるモバイル業界において、スマートフォンへの対応など常に時代にマッチした、企業とユーザーをつなぐサービスを提供しています。