助けあいジャパン 神奈川災害ボランティアネットワークによる情報入力活動を支援
[11/04/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年4月5日
助けあいジャパン
助けあいジャパン ボランティア情報ステーション
神奈川災害ボランティアネットワークによる情報入力活動を支援
内閣官房震災ボランティア連携室と連携し、現地の情報提供を受けながら、ボランティアによる救援を支援していく民間のプロジェクト「助けあいジャパン」が運営する「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」は、2011年4月4日、神奈川災害ボランティアネットワーク(KSVN)が開始した神奈川県内のボランティア情報入力活動の支援を行いました。
◆
神奈川災害ボランティアネットワークは、1997年4月に設立されたボランティア団体のネットワークで、2011年4月4日 神奈川県内のボランティア情報の収集・入力活動を開始しました。
「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」は、東北地方太平洋沖地震をきっかけに立ち上げられた民間のプロジェクト「助けあいジャパン」が開設したボランティア情報整理・発信のための拠点で、インターネット上で誰もが無料で利用できるボランティア情報データベースの運用支援を行っています。
このたび神奈川災害ボランティアネットワークが開始した神奈川県内のボランティア情報の収集・入力活動は、「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」のシステムを利用して行われます。神奈川災害ボランティアネットワークが収集し、入力された情報は「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」のデータベースに登録され、発信されます。
「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」から発信された情報は、インターネット上で誰でも無料で利用できる形で公開されます。公開された情報は、現在、Yahoo!JAPANやsinsai.infoで利用されています。
■「助けあいジャパン」とは
2011年3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震をきっかけに立ち上がった民間のプロジェクトで、内閣官房震災ボランティア連携室と連携しながら、ボランティアによる救援を支援していくという趣旨に賛同した有志と、運動をサポートする企業によって展開されています。
■「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」とは
「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」は「助けあいジャパン」が2011年3月25日、東京都港区に開設したボランティア情報収集・整理・発信の拠点で、災害被災地で必要とされている情報を正確かつ大量に集約し、多くの人に届けることを目的としています。
「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」の運営は、複数の個人・民間企業・学生の有志により行われており、各省庁などの担当者もオブザーバーとして参加しています。情報の追加・更新にあたっては学生有志が常駐し、世の中に点在する情報をさまざまな形で収集し、確認、整理しています。なお、今後情報の収集にあたっては、被災地で支援活動を行っているNPO・NGO団体、ボランティア推進団体などから協力を得ることを予定しています。
■ 神奈川災害ボランティアネットワーク(KSVN)とは
1995年の阪神淡路大震災の教訓を神奈川に生かそうと、1997年4月に設立。ボランティアコーディネーターの養成、シミュレーションなどの事業、地域ネットワーク設立に向けての支援などの活動を展開するネットワーク型団体。県内各地の災害ボランティアセンター等のボランティア団体が運営団体として参加。東北地方太平洋沖地震発災直後、神奈川県の災害救援ボランティア支援センターと連携し、被災者の支援に取り組んでいます。
助けあいジャパン
助けあいジャパン ボランティア情報ステーション
神奈川災害ボランティアネットワークによる情報入力活動を支援
内閣官房震災ボランティア連携室と連携し、現地の情報提供を受けながら、ボランティアによる救援を支援していく民間のプロジェクト「助けあいジャパン」が運営する「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」は、2011年4月4日、神奈川災害ボランティアネットワーク(KSVN)が開始した神奈川県内のボランティア情報入力活動の支援を行いました。
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神奈川災害ボランティアネットワークは、1997年4月に設立されたボランティア団体のネットワークで、2011年4月4日 神奈川県内のボランティア情報の収集・入力活動を開始しました。
「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」は、東北地方太平洋沖地震をきっかけに立ち上げられた民間のプロジェクト「助けあいジャパン」が開設したボランティア情報整理・発信のための拠点で、インターネット上で誰もが無料で利用できるボランティア情報データベースの運用支援を行っています。
このたび神奈川災害ボランティアネットワークが開始した神奈川県内のボランティア情報の収集・入力活動は、「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」のシステムを利用して行われます。神奈川災害ボランティアネットワークが収集し、入力された情報は「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」のデータベースに登録され、発信されます。
「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」から発信された情報は、インターネット上で誰でも無料で利用できる形で公開されます。公開された情報は、現在、Yahoo!JAPANやsinsai.infoで利用されています。
■「助けあいジャパン」とは
2011年3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震をきっかけに立ち上がった民間のプロジェクトで、内閣官房震災ボランティア連携室と連携しながら、ボランティアによる救援を支援していくという趣旨に賛同した有志と、運動をサポートする企業によって展開されています。
■「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」とは
「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」は「助けあいジャパン」が2011年3月25日、東京都港区に開設したボランティア情報収集・整理・発信の拠点で、災害被災地で必要とされている情報を正確かつ大量に集約し、多くの人に届けることを目的としています。
「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション」の運営は、複数の個人・民間企業・学生の有志により行われており、各省庁などの担当者もオブザーバーとして参加しています。情報の追加・更新にあたっては学生有志が常駐し、世の中に点在する情報をさまざまな形で収集し、確認、整理しています。なお、今後情報の収集にあたっては、被災地で支援活動を行っているNPO・NGO団体、ボランティア推進団体などから協力を得ることを予定しています。
■ 神奈川災害ボランティアネットワーク(KSVN)とは
1995年の阪神淡路大震災の教訓を神奈川に生かそうと、1997年4月に設立。ボランティアコーディネーターの養成、シミュレーションなどの事業、地域ネットワーク設立に向けての支援などの活動を展開するネットワーク型団体。県内各地の災害ボランティアセンター等のボランティア団体が運営団体として参加。東北地方太平洋沖地震発災直後、神奈川県の災害救援ボランティア支援センターと連携し、被災者の支援に取り組んでいます。