幼児用チェア「KIRI-KOZO(キリコゾウ)」がキッズデザイン賞を受賞
[11/08/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年8月19日
株式会社岡村製作所
幼児用チェア「KIRI-KOZO(キリコゾウ)」がキッズデザイン賞を受賞
株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:久松 一良)と株式会社環境デザイン研究所(本社:東京都港区、会長:仙田 満)が共同開発した幼児用チェア「KIRI-KOZO(キリコゾウ)」が、「第5回キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省)を受賞いたしました。
今年で5回目となるキッズデザイン賞は、子どもの安全・安心に貢献するデザイン、創造性と未来を切り開くデザイン、子どもたちを生み育てやすいデザインを顕彰し、表彰作品に「キッズデザインマーク」を付与するものです。
「KIRI-KOZO」は、子どもたちがはじめて直接触れる家具として、ぬくもり・安全性・親しみやすいデザインをコンセプトにつくられています。
幼い頃から本物の素材に触れることで豊かな心が育つという調査結果に基づき、情操面に考慮して無塗装の桐を採用いたしました。桐の特性である優れた断熱性能は、座った時も温かみと肌ざわりの良さを伝えます。またアウトラインにはR形状を用いており、高い安全性を確保いたしました。親しみやすい象をモチーフにしたデザインとともに、保育園などで、乳幼児用の椅子として、安心してご使用いただけます。
―「キッズデザイン賞」の概要―
今年で第5回となる「キッズデザイン賞」は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」そして「子どもたちを産み育てやすいデザイン」という、キッズデザインの理念を実現し、普及するための顕彰制度です。
乳幼児用品や玩具などの子ども向けの製品・サービスに限らず、大人向けのものでも、子どもに対する配慮がなされた良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動などを幅広く募集しています。社会的、文化的な見地から公正な評価を与えられた受賞作品を、その情報や成果とともに広く社会で共有することで、今後の産業・研究活動と子ども環境の高度化を図ることを目的とした賞です。
―「KIRI-KOZO」の特長―
株式会社環境デザイン研究所とのコラボレーションでつくられた幼児用チェアです。
幼い頃から本物の素材に触れることで、豊かな心が育つという観点に基づき、自然のぬくもりを感じとれるように無塗装の桐材を採用いたしました。
腰が座りきっていない乳幼児でも横からずり落ちない、転んでぶつかっても怪我をしない素材とデザインです。また、欧州玩具規定をクリアーしており、万が一、椅子をなめてしまっても安心など、安全性を重視しています。
■子どもたちだけでなく、保育士への使いやすさにも配慮
木の素材が生み出す温かみと肌触りのよさがもたらす良質の座り心地を備えています。
側板の位置は高めに設定されているため、まだ腰の座らない小さな乳幼児が座った時でも、横に滑り落ちる心配がありません。また眠ってしまった時にも、側板が左右への落下を防止します。両側板の穴を持つことで、保育士が椅子ごと運ぶことも可能です。
■高い安全性で安心して使えます
乳幼児の時期は、なんでも口に入れてしまいがちです。この製品は、世界トップクラスの欧州玩具安全規定(EN71)に定められた8つの化学物試験をおこない、全てクリアーしています。安全性が確保されており、乳幼児用として安心してお使いいただけます。
■無塗装の桐材を使用
桐は「軽量」・「エコ(桐は15〜20年という早さで成木になるため)」・「木の温かみ」・「柔らかさからくる安全性」などの優れた機能を持つ素材です。
家具ではめずらしく、無塗装とすることで、塗装した時のような冷たさや固さを軽減いたしました。桐の優しさ・温かさを直接肌で感じることができます。
■デザイン面でも安全性を重視
全体的なデザインは子どもたちが親しみやすい、象をモチーフにしています。
またアウトラインには鋭利な角の部分が一切なく、すべてをR形状で構成しています。
株式会社岡村製作所
幼児用チェア「KIRI-KOZO(キリコゾウ)」がキッズデザイン賞を受賞
株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:久松 一良)と株式会社環境デザイン研究所(本社:東京都港区、会長:仙田 満)が共同開発した幼児用チェア「KIRI-KOZO(キリコゾウ)」が、「第5回キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省)を受賞いたしました。
今年で5回目となるキッズデザイン賞は、子どもの安全・安心に貢献するデザイン、創造性と未来を切り開くデザイン、子どもたちを生み育てやすいデザインを顕彰し、表彰作品に「キッズデザインマーク」を付与するものです。
「KIRI-KOZO」は、子どもたちがはじめて直接触れる家具として、ぬくもり・安全性・親しみやすいデザインをコンセプトにつくられています。
幼い頃から本物の素材に触れることで豊かな心が育つという調査結果に基づき、情操面に考慮して無塗装の桐を採用いたしました。桐の特性である優れた断熱性能は、座った時も温かみと肌ざわりの良さを伝えます。またアウトラインにはR形状を用いており、高い安全性を確保いたしました。親しみやすい象をモチーフにしたデザインとともに、保育園などで、乳幼児用の椅子として、安心してご使用いただけます。
―「キッズデザイン賞」の概要―
今年で第5回となる「キッズデザイン賞」は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」そして「子どもたちを産み育てやすいデザイン」という、キッズデザインの理念を実現し、普及するための顕彰制度です。
乳幼児用品や玩具などの子ども向けの製品・サービスに限らず、大人向けのものでも、子どもに対する配慮がなされた良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動などを幅広く募集しています。社会的、文化的な見地から公正な評価を与えられた受賞作品を、その情報や成果とともに広く社会で共有することで、今後の産業・研究活動と子ども環境の高度化を図ることを目的とした賞です。
―「KIRI-KOZO」の特長―
株式会社環境デザイン研究所とのコラボレーションでつくられた幼児用チェアです。
幼い頃から本物の素材に触れることで、豊かな心が育つという観点に基づき、自然のぬくもりを感じとれるように無塗装の桐材を採用いたしました。
腰が座りきっていない乳幼児でも横からずり落ちない、転んでぶつかっても怪我をしない素材とデザインです。また、欧州玩具規定をクリアーしており、万が一、椅子をなめてしまっても安心など、安全性を重視しています。
■子どもたちだけでなく、保育士への使いやすさにも配慮
木の素材が生み出す温かみと肌触りのよさがもたらす良質の座り心地を備えています。
側板の位置は高めに設定されているため、まだ腰の座らない小さな乳幼児が座った時でも、横に滑り落ちる心配がありません。また眠ってしまった時にも、側板が左右への落下を防止します。両側板の穴を持つことで、保育士が椅子ごと運ぶことも可能です。
■高い安全性で安心して使えます
乳幼児の時期は、なんでも口に入れてしまいがちです。この製品は、世界トップクラスの欧州玩具安全規定(EN71)に定められた8つの化学物試験をおこない、全てクリアーしています。安全性が確保されており、乳幼児用として安心してお使いいただけます。
■無塗装の桐材を使用
桐は「軽量」・「エコ(桐は15〜20年という早さで成木になるため)」・「木の温かみ」・「柔らかさからくる安全性」などの優れた機能を持つ素材です。
家具ではめずらしく、無塗装とすることで、塗装した時のような冷たさや固さを軽減いたしました。桐の優しさ・温かさを直接肌で感じることができます。
■デザイン面でも安全性を重視
全体的なデザインは子どもたちが親しみやすい、象をモチーフにしています。
またアウトラインには鋭利な角の部分が一切なく、すべてをR形状で構成しています。