グローバルトラフィックを柔軟にリアルタイムコントロール「クラウド・ロードバランサ」9月4日提供開始
[12/09/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年9月4日
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
グローバルなトラフィックを柔軟にリアルタイムコントロールする新サービス
「クラウド・ロードバランサ」9月4日よりサービスを提供開始
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:鄭在勲、以下CDNJ)は、本日9月4日より「クラウド・ロードバランサ」を提供開始します。クラウド・ロードバランサは、コンテンツ配信時のウェブトラフィックマネジメントを、予め設定したポリシーに沿って、お客様自身でリアルタイムにコントロールすることができるクラウドベースのグローバル負荷分散サービスです。
グローバルに分散配置されたロードバランサは、CDNJのCDNサービス※だけでなく、クラウド(IaaS)やデータセンター、オリジンサーバ(自社サーバ)といった他インフラとの組みあわせにおいても、柔軟・迅速・確実にトラフィックをコントロールすることが出来ます。
例えば、国内はオリジンサーバから配信、海外へはCDNサービスを利用、40%のトラフィックをクラウドサービスに割り当て、60%をCDNサービスに割り当てるなど、様々なポリシーを設定してお客様のビジネスニーズにきめ細かく対応することができます。
<クラウド・ロードバランサの特徴>
■ コスト削減、パフォーマンスとお客様サービスの可用性の向上
クラウドDNSと同一のプラットフォームで動作するため、コスト削減効果、グローバルの名前解決のパフォーマンス向上、お客様サービスの可用性向上が実現できます。
■ 柔軟なポリシー設定
コンディション(条件)とアクションを組み合わせることで複数のポリシーを設定することができます。また、設定したポリシーは世界各地に分散配置されたロードバランサにリアルタイムに反映されます。(例:ロケーションに応じて振り先を変える、パフォーマンスや稼働状況が最も良いサーバやサービスに割り振る、重み付けやラウンドロビンなどによる割り振りなど)
■ 高度な管理
サーバのIPアドレスの登録や有効/無効化をお客様専用サイト(カスタマーポータル)で行うことができます。無効化されたIPアドレスは、ポリシーに反映されます。また、ヘルスチェック機能により、登録したIPアドレスを持つサーバのモニタリングが可能です。
このサービスについてさらに知りたい場合は、以下のホームページをご覧ください。
http://www.cdnetworks.co.jp/service/webperformance/cloud_loadbalancer.html
※ WPS(ウェブ・パフォーマンス・スイート):CDNJが提供するCDNサービスの総称。以下サービス詳細。
(http://www.cdnetworks.co.jp/service/webperformance/index.html)
[イラストの説明]
?お客様専用サイト(カスタマーポータル)上でポリシーの設定
?すべてのロードバランサにポリシーを迅速に反映
?Anycastにより、エンドユーザ最寄りのロードバランサで名前解決(サーバダウン時は次に近いロードバランサで名前解決)
以上
About CDNetworks
CDNetworksは世界で最もチャレンジングな新興市場でミッションクリティカルなe-ビジネスを可能にします。ウェブ高速化ソリューション(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク:CDN)を「どんなサイトにも」「コンテンツや端末を問わず」「国外へ向けても」提供するアジア最大級のグローバル企業として、主要な配信拠点から構成されるグローバルインフラによる負荷分散を基盤に、エンタープライズ・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界へサービスを提供中。特にアジア・中国・ロシア・アフリカ・中南米・中東などの新興市場に自社拠点を設置し、グローバルサービスを提供している唯一のCDN事業者です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・米国・フランスにオフィスを構えています。詳細については、次のURLをご覧ください。 http://www.cdnetworks.co.jp/
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
グローバルなトラフィックを柔軟にリアルタイムコントロールする新サービス
「クラウド・ロードバランサ」9月4日よりサービスを提供開始
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:鄭在勲、以下CDNJ)は、本日9月4日より「クラウド・ロードバランサ」を提供開始します。クラウド・ロードバランサは、コンテンツ配信時のウェブトラフィックマネジメントを、予め設定したポリシーに沿って、お客様自身でリアルタイムにコントロールすることができるクラウドベースのグローバル負荷分散サービスです。
グローバルに分散配置されたロードバランサは、CDNJのCDNサービス※だけでなく、クラウド(IaaS)やデータセンター、オリジンサーバ(自社サーバ)といった他インフラとの組みあわせにおいても、柔軟・迅速・確実にトラフィックをコントロールすることが出来ます。
例えば、国内はオリジンサーバから配信、海外へはCDNサービスを利用、40%のトラフィックをクラウドサービスに割り当て、60%をCDNサービスに割り当てるなど、様々なポリシーを設定してお客様のビジネスニーズにきめ細かく対応することができます。
<クラウド・ロードバランサの特徴>
■ コスト削減、パフォーマンスとお客様サービスの可用性の向上
クラウドDNSと同一のプラットフォームで動作するため、コスト削減効果、グローバルの名前解決のパフォーマンス向上、お客様サービスの可用性向上が実現できます。
■ 柔軟なポリシー設定
コンディション(条件)とアクションを組み合わせることで複数のポリシーを設定することができます。また、設定したポリシーは世界各地に分散配置されたロードバランサにリアルタイムに反映されます。(例:ロケーションに応じて振り先を変える、パフォーマンスや稼働状況が最も良いサーバやサービスに割り振る、重み付けやラウンドロビンなどによる割り振りなど)
■ 高度な管理
サーバのIPアドレスの登録や有効/無効化をお客様専用サイト(カスタマーポータル)で行うことができます。無効化されたIPアドレスは、ポリシーに反映されます。また、ヘルスチェック機能により、登録したIPアドレスを持つサーバのモニタリングが可能です。
このサービスについてさらに知りたい場合は、以下のホームページをご覧ください。
http://www.cdnetworks.co.jp/service/webperformance/cloud_loadbalancer.html
※ WPS(ウェブ・パフォーマンス・スイート):CDNJが提供するCDNサービスの総称。以下サービス詳細。
(http://www.cdnetworks.co.jp/service/webperformance/index.html)
[イラストの説明]
?お客様専用サイト(カスタマーポータル)上でポリシーの設定
?すべてのロードバランサにポリシーを迅速に反映
?Anycastにより、エンドユーザ最寄りのロードバランサで名前解決(サーバダウン時は次に近いロードバランサで名前解決)
以上
About CDNetworks
CDNetworksは世界で最もチャレンジングな新興市場でミッションクリティカルなe-ビジネスを可能にします。ウェブ高速化ソリューション(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク:CDN)を「どんなサイトにも」「コンテンツや端末を問わず」「国外へ向けても」提供するアジア最大級のグローバル企業として、主要な配信拠点から構成されるグローバルインフラによる負荷分散を基盤に、エンタープライズ・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界へサービスを提供中。特にアジア・中国・ロシア・アフリカ・中南米・中東などの新興市場に自社拠点を設置し、グローバルサービスを提供している唯一のCDN事業者です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・米国・フランスにオフィスを構えています。詳細については、次のURLをご覧ください。 http://www.cdnetworks.co.jp/