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シンガポール航空、エアバスおよびボーイングに計170億米ドル分の航空機を発注

2013年6月3日

シンガポール航空

シンガポール航空、
エアバスおよびボーイングに計170億米ドル分の航空機を発注

シンガポール航空(本社:シンガポール、CEO:ゴー・チュン・ポン)は欧州エアバスからA350-900をさらに30機、米ボーイングからボーイング787-10Xを30機、合計170億米ドル相当の航空機を購入することで合意しました。

エアバスとの合意では、確定発注のA350-900、30機が2016年-17年会計年度から引渡され、さらに20機がオプションで発注されます。このオプション発注は、機体の大きいA350-1000に変更される可能性もあります。

ボーイングとの合意では、確定発注のB787-10X 30機が2018年-19年会計年度からの引渡しですが、これはボーイングがB787-10Xの開発計画を正式に開始することが条件となっています。

シンガポール航空のCEOゴー・チュン・ポンは次のように述べています。
「今回のシンガポール航空史上最大の航空機発注は、シンガポール航空の業界における主導的地位を確固たるものとします。そしてこれからも自信を持って、シンガポールをハブとし、お客様に上質なフルサービストラベルを提供していくというコミットメントでもあります。
これら新機材の導入は、当社にとって機材の刷新とネットワーク強化による成長のチャンスとなります。そしてお客様にさらに多くの旅の選択肢や最新の機内装備を提供することが可能となります。」

ロールス・ロイスのトレントXWBはA350-900に搭載されている唯一のエンジンです。B787-10Xの搭載エンジンについては後日決定する予定です。

エアバスとのA350-900の発注の合意は今回で3度目であり、確定発注は合計70機となります。これらは中・長距離路線で使用される予定です。B787-10Xは中距離路線で使用される予定です。

この新たな発注により、シンガポール航空のエアバスとボーイングとの間で合意に至った航空機の発注数は、合計126機となります。


<シンガポール航空について>
シンガポール航空は、世界各国にて数々の名誉あるアワードを受賞しています。シンガポール航空カーゴ、シルクエアーを含め、世界39カ国105都市を結ぶ充実したネットワークを有しており、日本には東京、大阪、名古屋、福岡の4都市に就航しています。常に最新鋭の機材を導入しており、保有機材の平均使用年数は約6年です。世界を代表するエアライン・ネットワーク「スターアライアンス」に加盟しています。
シンガポール航空ホームページ: http://singaporeair.com/
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