「ブラジャーのつけ方」実態アンケート結果について『まずは正しいブラジャーのつけ方から 』
[13/10/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2013年10月4日
株式会社ワコール
「ブラジャーのつけ方」実態アンケート結果について『まずは正しいブラジャーのつけ方から 』
株式会社ワコールは、女性のブラジャーのつけ方の実態を調べるため、全国の20代〜50代の女性620名を対象に「ブラジャーのつけ方」についてアンケートを行いました。その結果、ブラジャーの正しいつけ方を「よく知っている」と答えた女性は、わずか1割程度であることが分かりました。また、自分のつけ方がバストにとって「あまり良いと思わない」「良いと思わない」と、現在の着用方法に何らかの不安を持っている女性が半数以上いることが判明しました。今回の調査で、ブラジャーの「正しいつけ方を知っている」女性や「正しいつけ方を実践している」女性、また「バストケアを気にしている」女性が少ない傾向にあり、バストに対して全体的に意識が低いという事実が見えてきました。
毎朝、「正しいつけ方」を実践することは、シルエットが美しくなるだけでなく、毎日バストに触れるので、小さな変化にも気づきやすくなります。そのため、乳がんの早期発見につながることも期待できます。まずは、ブラジャーの正しいつけ方を知り、それを実践することが大切です。
ワコールでは、ピンクリボン月間である10月に「ピンクリボン・フィッティング・キャンペーン」を実施し、より多くの方にブラジャーの「正しいつけ方」とその重要性を伝え、女性たちのバストに対する意識の向上を図っていきます。
【調査概要】
調査期間:2013年8月29日〜8月30日 調査方法:インターネット 調査対象:全国の20代〜50代の女性620名
■ブラジャーをつける時、4人に1人が、「ホックを前で留めて回す派」 と 「ホックを先に留めてかぶる派」
ホックを「前で留めて回す」という女性は23.7%、「先に留めてからかぶる」という女性は1.5%いました。
■ブラジャーの正しいつけ方を「よく知っている」と回答した女性は、わずか1割
「よく知っている」と回答した女性はわずか11.6%。「少しは知っている程度」の女性は67.4%、「知らない」という
女性は21.0%となりました。9割近くの女性がブラジャーの正しいつけ方を詳しく知らないのが実態です。
■自己流でブラジャーをつけている女性は全体の約2割
「店頭の販売員から学んだ」という女性は44.4%、「TVや雑誌から習得した」という女性は35.1%おり、約8割を
占めます。その他、ブラジャーの正しいつけ方を「インターネット」「母親」「友達」から学んだ、と答えた女性は合計で
14.9%であり、「特に学んでいない」と答えた女性は19.4%もいることが分かりました。
■今の自分のつけ方がバストにとって、「あまり良くない」「良くない」と感じている女性は、全体の半数以上
今の自分のブラジャーのつけ方はバストにとって「良いと思う」女性は15.8%、「やや良いと思う」女性は27.7%。
一方、「あまり良いと思わない」と感じている女性が45.7%、「良いと思わない」女性が10.8%おり、56.5%の女性がつけ方に何らかの不安を抱いていることが分かりました。
■美と健康の意識は高いが、バストケアへの意識は低い
美と健康について気にしていることは、「食事に気をつける」「十分な睡眠」「スキンケア」「できるだけ歩くようにする」などが高いポイントを獲得する一方で、「バストケア」を意識している女性は1割未満であり、バストに対する意識が低い実態が明らかになりました。
■正しいブラジャーのつけ方を実践している40代〜50代の女性は、乳がん検診を受けている割合が高い
40代〜50代の女性において、「正しいつけ方を実践していると思う」女性の方が、「正しいつけ方を実践していないと思う」女性よりも、乳がん検診に対する意識が高いことが分かりました。
株式会社ワコール
「ブラジャーのつけ方」実態アンケート結果について『まずは正しいブラジャーのつけ方から 』
株式会社ワコールは、女性のブラジャーのつけ方の実態を調べるため、全国の20代〜50代の女性620名を対象に「ブラジャーのつけ方」についてアンケートを行いました。その結果、ブラジャーの正しいつけ方を「よく知っている」と答えた女性は、わずか1割程度であることが分かりました。また、自分のつけ方がバストにとって「あまり良いと思わない」「良いと思わない」と、現在の着用方法に何らかの不安を持っている女性が半数以上いることが判明しました。今回の調査で、ブラジャーの「正しいつけ方を知っている」女性や「正しいつけ方を実践している」女性、また「バストケアを気にしている」女性が少ない傾向にあり、バストに対して全体的に意識が低いという事実が見えてきました。
毎朝、「正しいつけ方」を実践することは、シルエットが美しくなるだけでなく、毎日バストに触れるので、小さな変化にも気づきやすくなります。そのため、乳がんの早期発見につながることも期待できます。まずは、ブラジャーの正しいつけ方を知り、それを実践することが大切です。
ワコールでは、ピンクリボン月間である10月に「ピンクリボン・フィッティング・キャンペーン」を実施し、より多くの方にブラジャーの「正しいつけ方」とその重要性を伝え、女性たちのバストに対する意識の向上を図っていきます。
【調査概要】
調査期間:2013年8月29日〜8月30日 調査方法:インターネット 調査対象:全国の20代〜50代の女性620名
■ブラジャーをつける時、4人に1人が、「ホックを前で留めて回す派」 と 「ホックを先に留めてかぶる派」
ホックを「前で留めて回す」という女性は23.7%、「先に留めてからかぶる」という女性は1.5%いました。
■ブラジャーの正しいつけ方を「よく知っている」と回答した女性は、わずか1割
「よく知っている」と回答した女性はわずか11.6%。「少しは知っている程度」の女性は67.4%、「知らない」という
女性は21.0%となりました。9割近くの女性がブラジャーの正しいつけ方を詳しく知らないのが実態です。
■自己流でブラジャーをつけている女性は全体の約2割
「店頭の販売員から学んだ」という女性は44.4%、「TVや雑誌から習得した」という女性は35.1%おり、約8割を
占めます。その他、ブラジャーの正しいつけ方を「インターネット」「母親」「友達」から学んだ、と答えた女性は合計で
14.9%であり、「特に学んでいない」と答えた女性は19.4%もいることが分かりました。
■今の自分のつけ方がバストにとって、「あまり良くない」「良くない」と感じている女性は、全体の半数以上
今の自分のブラジャーのつけ方はバストにとって「良いと思う」女性は15.8%、「やや良いと思う」女性は27.7%。
一方、「あまり良いと思わない」と感じている女性が45.7%、「良いと思わない」女性が10.8%おり、56.5%の女性がつけ方に何らかの不安を抱いていることが分かりました。
■美と健康の意識は高いが、バストケアへの意識は低い
美と健康について気にしていることは、「食事に気をつける」「十分な睡眠」「スキンケア」「できるだけ歩くようにする」などが高いポイントを獲得する一方で、「バストケア」を意識している女性は1割未満であり、バストに対する意識が低い実態が明らかになりました。
■正しいブラジャーのつけ方を実践している40代〜50代の女性は、乳がん検診を受けている割合が高い
40代〜50代の女性において、「正しいつけ方を実践していると思う」女性の方が、「正しいつけ方を実践していないと思う」女性よりも、乳がん検診に対する意識が高いことが分かりました。