新ムービー「ファブリーズ ファブダンス 忘年会」篇
[13/11/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2013年11月29日
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社
大好評! ファブダンスシリーズ第3弾
熱い“ファブダンス”で2013年をスッキリ〆る!
サラリーマン姿の松岡修造さんが忘年会に登場!?
ニオイが気になる忘年会のスッキリ〆には、
ファブリーズで消臭&除菌!
新ムービー「ファブリーズ ファブダンス 忘年会」篇
12月2日(月)より電車内ビジョンに登場!本日よりファブダンスウェブサイトで公開!
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社(本社:神戸市、以下P&G)は、エアケアブランド「ファブリーズ」の新ムービー「ファブリーズ ファブダンス 忘年会」篇(30秒)を、本日よりファブダンス特設ウェブサイトにて、12月2日(月)より電車内ビジョンにて期間限定公開いたします。
今回のキャンペーンでは、「忘年会のスッキリ〆には、ファブリーズ!」というテーマのもと、CMキャラクターの松岡修造さんがビジネススーツに身を包み、酒場のサラリーマンやOLたちと一緒に、ファブダンスの忘年会バージョンを披露。冬場は衣類も分厚く、窓を開けることも少ないため、忘年会などの密閉空間ではニオイにさらされることが多い季節です。特に冬物の洋服は繊維の表面積も大きいので、ニオイがたまりやすく吸着してしまいます。今回のファブダンスでは松岡修造さんが、忘年会でお酒や料理、たばこのニオイがしみ込んでしまった洗いにくいコートやスーツ、マフラー、手袋を、シュッとスプレーするだけでしっかりと消臭・除菌してくれるファブリーズの効果的な使い方と使用回数を、楽しい歌とダンスで伝えていきます。さらに、忘年会の〆にファブリーズがあれば、一年を心身ともにスッキリ〆ることができるというメッセージを印象的に訴求していきます。
ファブダンス 特設ウェブサイト : http://www.febreze.jp/febdance/
■ムービー概要
タイトル:「ファブリーズ ファブダンス 忘年会」篇(30秒)
出演:松岡修造
公開開始日:2013年11月29日(金)〜ウェブサイト、2013年12月2日(月)〜電車内ビジョン
公開先:ファブダンス特設ウェブサイト、電車内ビジョン、
■電車内ビジョン情報
12月2日(月)より電車内ビジョンにて、「ファブリーズ ファブダンス 忘年会」篇(30秒)の放映を開始します。
<放映情報>
◇JR東日本/トレインチャンネル(山手線・中央線・京浜東北線・京葉線・埼京線):
12/2(月)〜12/22(日)
◇東京メトロ/Tokyo Metro Vision(有楽町線・副都心線・銀座線・丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線):
12/9(月)〜12/22(日)
◇東急/TOQビジョン(東横線・田園都市線・目黒線・大井町線):
12/9(月)〜12/22(日)
◇JR西日本/WESTビジョン(京都線・神戸線・宝塚線・大和路線・東西線・学研都市線・おおさか東線・福知山線・阪和線・大阪環状線・琵琶湖線(京都〜大垣)・湖西線(大津京〜敦賀)):
12/2(月)〜12/15(日)
■ファブダンス 特設ウェブサイト情報
特設ウェブサイトでは「ファブリーズ ファブダンス 忘年会」篇(30秒)に加えて、松岡修造さんから働くみなさんへ熱いメッセージ入りのメイキング映像を期間限定で公開いたします。忘年会で衣類についてしまったニオイをスッキリ消臭・除菌するファブテクもチェックできます。
ファブダンス特設ウェブサイト : http://www.febreze.jp/febdance/
■「ファブリーズ ファブダンス 忘年会」篇 歌詞
忘年会で 気分スッキリ
それでも ニオイは残りまシュ〜
キレイさっぱり 年忘れ
〆にシュシュッと ファブリーズ!
コートに10回 シュッシュッシュ〜
(あっちむいて こっちむいて)
スーツに8回 シュッシュッシュ〜
(あっちむいて こっちむいて)
マフラーに6回 手袋に4回
シュシュシュッ! 消臭! ファブリーズ!
■撮影エピソード
【ダンスシーン】
◇忘年会のリアルな雰囲気を追求したやきとり酒場のセット
忘年会がテーマということで、ウェブムービーの撮影にあたり、昭和の香りが漂う「やきとり酒場」を舞台に設定。赤ちょうちん、のれん、看板、ネオンなどの外観はもちろん、店内もメニューの張り紙や焼き鳥専用のコンロなどを用意して、スタジオにセットを組みました。そのセットを一目見た瞬間、「今までのファブダンスは背景がなにもないところで踊っていたので」と驚きの声をあげていた松岡さんは、撮影中も興味津々の様子。休憩時間にはリアリティーを追求して作り込んだ店内のあちこちを眺め、実際にセットに触れてみたり、気になるところを自分のデジカメで撮影してみたりと、休憩時間中も休むことなく好奇心旺盛に動き回る姿が印象的でした。
◇本番に備えて、1時間ぶっ通しのダンス練習!
撮影スタジオに到着した松岡さんは、ダンスの練習を入念に行うために、衣装に着替える前の動きやすいTシャツ姿のまま、大きな姿見の前にスタンバイ。さっそく振付師とマンツーマンでダンスの練習に励みました。冒頭、待機しているスタッフやエキストラの皆さんに、「振付を覚えるのに時間がかかりそうなので、皆さん楽にしていてくださいね」とひと言声を掛けて気遣うと、すぐにダンスに集中。どうしたら見る人に強い印象を与えられるのか、監督や振付師と真剣に話し合い、「ダンスの上手さよりも面白さが大事」という信念のもと、ファブリーズを持ちながら何度も繰り返し踊って、振付を体に覚え込ませていました。びっちり1時間練習した後、汗だくのTシャツから撮影用のスーツに着替え、本番へと臨みました。
◇見た目のインパクトと面白さを追求した振付の数々
本番では、直前に収録したばかりの自分の歌声をバックに踊りました。「思ったよりも随分テンポが速いなぁ」と呟きながら、自分のダンスを細かくチェックしていた松岡さん。「どうしたらもっとインパクトが出せますか?」、「どうしたらもっとコミカルに見えますか?」と振付師に相談し、監督がOKを出しても、納得が行かない時は、「最後にもう一回だけやってみてもいいですか?」と撮り直しを要求していました。途中でミスしても、「もう一回お願いします」と、すぐに元の位置へダッシュ。ファブダンスにかける熱い思いは誰にも負けないぞという、強い意思が感じられる立ち居振る舞いがとても印象的でした。撮影が終盤に差し掛かる頃、3枚ほど用意していた松岡さんのYシャツは、すべて汗でぐっしょりになるほどの熱演となりました。
【レコーディングシーン】
◇ニンニクのニオイを漂わせる最高の(?)状態でレコーディング
レコーディングスタジオに到着するやいなや、松岡さんは挨拶代わりに「たくさんニンニクを食べちゃったから、まずはシュシュッてしないと」とコメント。洋服にファブリーズをシュッとする仕草をして笑いを取ると、すかさず監督が、「それはもう最高のコンディションじゃないですか!」と応じ、現場は早くも明るいムードに包まれました。レコーディングブースへ向かい、ヘッドフォンから流れてくる仮歌を聴いた瞬間、思わず「手ごわいなー、これは」と漏らした松岡さん。それでも、いざ歌い出すと、難しいメロディラインもバッチリ歌いこなし、「リズム、音程ともに完璧です」と監督から絶賛の声があがりました。
◇気分はすっかり忘年会!? 明るくコミカルな節回しの連続にスタッフ大爆笑
松岡さん曰く、「今回の歌のポイントは、とにかく明るくコミカルに歌うこと」。自ら設定した目標をクリアするべく、2時間ぶっ通しでブースにこもり、スタッフの編集作業を待っている間も、アカペラで練習を続けるなど、納得がいくまでベストな歌い方を探っていました。お手本通りの歌い方に加えて、監督のリクエストで、巻き舌や演歌調、鼻から抜けたような声、さらにはアニメソング風など、さまざまなバリエーションにもトライした松岡さん。今回の作品のテーマでもある「忘年会」そのままのノリノリな雰囲気に、現場は何度も爆笑に包まれました。
◇「ファブダンスの歌を通じて、たくさんの人を元気にしたい!」
過去2回を数える「ファブダンス」のレコーディング経験と個人練習の成果を生かして、順調にOKを重ねていた松岡さん。レコーディングブース内では腕立て伏せやストレッチを行うなど、いつも元気いっぱいの松岡さんらしく、常に体を動かして、高いテンションを維持していました。そして、最後の「ファブリーズ!」という歌詞の後、松岡さんは「前回、周りからも好評だったんですよ」と語っていた「修造だ〜♪」という、さりげない一言を付け足すパターンの収録を自ら提案。さらには、年忘れの時季ということで、「良いお年を」「また来年」「よく頑張った!」といったバリエーションも次々とアドリブで披露。「この歌を聞いた人が、少しでも元気になってほしいんです」と語る松岡さんの思いがビシビシと伝わってくる、熱くて、楽しいレコーディングになりました。
■松岡修造さんインタビュー
――忘年会バージョンのファブダンスを踊ってみて、いかがでしたか?
「もう今回は、とにかく凄かったですね。忘年会ということで、居酒屋のセットを作っちゃったわけですから。そして、今までのファブダンスはジャンプとかキレとか、そういったアクションがメインだったんですが、今回はダンスの要素が入っているんです。これはどちらかというと、僕の不得意バージョン(笑)。不得意ですけど、頑張った一年を締めくくるファブダンスですから、ニオイとか嫌なものをすべて消していこうという思いで踊りました。とにかく僕のダンスそのものよりも、表情や雰囲気、全体から滲み出ている楽しさを感じてもらえたらと。僕はプロテニスプレイヤーですから、ダンスはうまくなくていいんです(笑)。ただ、面白くなきゃダメ。そういう意味では、忘年会の〆にファブリーズでスッキリしてください、というメッセージを、ダンスを通して楽しく伝えられたような気がします」
――ダンスからスッキリした感じがとても伝わってきましたが、どんなことを意識しましたか?
「意識と言うよりも、僕は、ファブリーズを持った時点でスッキリしていくんです。しかも、今回は忘年会という頑張った一年を締めくくるシチュエーションですから、嫌なものをすべてスッキリさせられるファブダンスになっています。音が流れない電車内ビジョンでも放映されるので、ダンスを中心に歌がなくても楽しんで観ていただける仕上がりになっています。ぜひ皆さんに見てもらって、そこら辺をどう皆さんが感じてくれるかが大事になってくるでしょうね」
――歌のレコーディングの感想はいかがですか?
「歌はね…聞かないでください。って、違うか(笑)。今回は音程が行ったり来たりするってところが難しかったですね。ただ、ダンスと同じで、上手に歌うというよりも、しっかりとメッセージを伝えることが一番大事だと思うんです。今回のテーマは忘年会ですから、忘年会の楽しいところと、でもニオイが残っちゃうから、そこをどうしようかなという不安な思い、そして最後はファブリーズで〆てスッキリする。最後は楽しくやろうってことを全部心に入れて歌っています。だから、僕の歌を聞いた人が、何か元気になるなとか、疲れている人がこの歌を聞くとなんか明るくなるとか、スッキリするよっていう風に思ってくれたら嬉しいです」
――今回も沢山のアイテムが登場しましたが、修造さんご自身、ニオイがついてスッキリしなかったアイテムには、どんなものがありますか?
「いっぱいありますけど、特にスーツですね。あと、冬だとやっぱりコートですね。よっぽど汗をかいたら別ですけど、このぐらいの時季だと、ちょっと着たぐらいなら、ファブリーズをシュッとかけるだけで済みますから。香りもいいし、スッキリした感じがするので、重宝しています。ファブリーズをすることによって心もスッキリしますし、気分が楽しくなるっていうのも大きなポイントかもしれません」
――忘年会で一年を締めくくる人たちにメッセージをお願いします。
「いやー、忘年会のシーズンですね!皆さん、今年もよく頑張りましたねー!いろいろ大変なことがあったと思いますが、最後までやりきった。だからこその忘年会!〆にはファブリーズで、心も体もスッキリしましょう!」
■ファブリーズとは
「ファブリーズ」は、布用、お部屋用、トイレ用、車用、と用途別ラインナップがそろう総合エアケアブランドです。中心製品の布用消臭スプレーは、トウモロコシ由来の独自の消臭成分と、ダブルの除菌成分を配合。ソファやカーテンなどはもちろん、冬物の洗いづらいコートやスーツ、マフラー、手袋も手軽に消臭・除菌できます。香りが残らないタイプ、人気の柔軟剤「ダウニー」の香りなどの素敵な香りを楽しめる芳香タイプなど種類も豊富です。
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社
大好評! ファブダンスシリーズ第3弾
熱い“ファブダンス”で2013年をスッキリ〆る!
サラリーマン姿の松岡修造さんが忘年会に登場!?
ニオイが気になる忘年会のスッキリ〆には、
ファブリーズで消臭&除菌!
新ムービー「ファブリーズ ファブダンス 忘年会」篇
12月2日(月)より電車内ビジョンに登場!本日よりファブダンスウェブサイトで公開!
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社(本社:神戸市、以下P&G)は、エアケアブランド「ファブリーズ」の新ムービー「ファブリーズ ファブダンス 忘年会」篇(30秒)を、本日よりファブダンス特設ウェブサイトにて、12月2日(月)より電車内ビジョンにて期間限定公開いたします。
今回のキャンペーンでは、「忘年会のスッキリ〆には、ファブリーズ!」というテーマのもと、CMキャラクターの松岡修造さんがビジネススーツに身を包み、酒場のサラリーマンやOLたちと一緒に、ファブダンスの忘年会バージョンを披露。冬場は衣類も分厚く、窓を開けることも少ないため、忘年会などの密閉空間ではニオイにさらされることが多い季節です。特に冬物の洋服は繊維の表面積も大きいので、ニオイがたまりやすく吸着してしまいます。今回のファブダンスでは松岡修造さんが、忘年会でお酒や料理、たばこのニオイがしみ込んでしまった洗いにくいコートやスーツ、マフラー、手袋を、シュッとスプレーするだけでしっかりと消臭・除菌してくれるファブリーズの効果的な使い方と使用回数を、楽しい歌とダンスで伝えていきます。さらに、忘年会の〆にファブリーズがあれば、一年を心身ともにスッキリ〆ることができるというメッセージを印象的に訴求していきます。
ファブダンス 特設ウェブサイト : http://www.febreze.jp/febdance/
■ムービー概要
タイトル:「ファブリーズ ファブダンス 忘年会」篇(30秒)
出演:松岡修造
公開開始日:2013年11月29日(金)〜ウェブサイト、2013年12月2日(月)〜電車内ビジョン
公開先:ファブダンス特設ウェブサイト、電車内ビジョン、
■電車内ビジョン情報
12月2日(月)より電車内ビジョンにて、「ファブリーズ ファブダンス 忘年会」篇(30秒)の放映を開始します。
<放映情報>
◇JR東日本/トレインチャンネル(山手線・中央線・京浜東北線・京葉線・埼京線):
12/2(月)〜12/22(日)
◇東京メトロ/Tokyo Metro Vision(有楽町線・副都心線・銀座線・丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線):
12/9(月)〜12/22(日)
◇東急/TOQビジョン(東横線・田園都市線・目黒線・大井町線):
12/9(月)〜12/22(日)
◇JR西日本/WESTビジョン(京都線・神戸線・宝塚線・大和路線・東西線・学研都市線・おおさか東線・福知山線・阪和線・大阪環状線・琵琶湖線(京都〜大垣)・湖西線(大津京〜敦賀)):
12/2(月)〜12/15(日)
■ファブダンス 特設ウェブサイト情報
特設ウェブサイトでは「ファブリーズ ファブダンス 忘年会」篇(30秒)に加えて、松岡修造さんから働くみなさんへ熱いメッセージ入りのメイキング映像を期間限定で公開いたします。忘年会で衣類についてしまったニオイをスッキリ消臭・除菌するファブテクもチェックできます。
ファブダンス特設ウェブサイト : http://www.febreze.jp/febdance/
■「ファブリーズ ファブダンス 忘年会」篇 歌詞
忘年会で 気分スッキリ
それでも ニオイは残りまシュ〜
キレイさっぱり 年忘れ
〆にシュシュッと ファブリーズ!
コートに10回 シュッシュッシュ〜
(あっちむいて こっちむいて)
スーツに8回 シュッシュッシュ〜
(あっちむいて こっちむいて)
マフラーに6回 手袋に4回
シュシュシュッ! 消臭! ファブリーズ!
■撮影エピソード
【ダンスシーン】
◇忘年会のリアルな雰囲気を追求したやきとり酒場のセット
忘年会がテーマということで、ウェブムービーの撮影にあたり、昭和の香りが漂う「やきとり酒場」を舞台に設定。赤ちょうちん、のれん、看板、ネオンなどの外観はもちろん、店内もメニューの張り紙や焼き鳥専用のコンロなどを用意して、スタジオにセットを組みました。そのセットを一目見た瞬間、「今までのファブダンスは背景がなにもないところで踊っていたので」と驚きの声をあげていた松岡さんは、撮影中も興味津々の様子。休憩時間にはリアリティーを追求して作り込んだ店内のあちこちを眺め、実際にセットに触れてみたり、気になるところを自分のデジカメで撮影してみたりと、休憩時間中も休むことなく好奇心旺盛に動き回る姿が印象的でした。
◇本番に備えて、1時間ぶっ通しのダンス練習!
撮影スタジオに到着した松岡さんは、ダンスの練習を入念に行うために、衣装に着替える前の動きやすいTシャツ姿のまま、大きな姿見の前にスタンバイ。さっそく振付師とマンツーマンでダンスの練習に励みました。冒頭、待機しているスタッフやエキストラの皆さんに、「振付を覚えるのに時間がかかりそうなので、皆さん楽にしていてくださいね」とひと言声を掛けて気遣うと、すぐにダンスに集中。どうしたら見る人に強い印象を与えられるのか、監督や振付師と真剣に話し合い、「ダンスの上手さよりも面白さが大事」という信念のもと、ファブリーズを持ちながら何度も繰り返し踊って、振付を体に覚え込ませていました。びっちり1時間練習した後、汗だくのTシャツから撮影用のスーツに着替え、本番へと臨みました。
◇見た目のインパクトと面白さを追求した振付の数々
本番では、直前に収録したばかりの自分の歌声をバックに踊りました。「思ったよりも随分テンポが速いなぁ」と呟きながら、自分のダンスを細かくチェックしていた松岡さん。「どうしたらもっとインパクトが出せますか?」、「どうしたらもっとコミカルに見えますか?」と振付師に相談し、監督がOKを出しても、納得が行かない時は、「最後にもう一回だけやってみてもいいですか?」と撮り直しを要求していました。途中でミスしても、「もう一回お願いします」と、すぐに元の位置へダッシュ。ファブダンスにかける熱い思いは誰にも負けないぞという、強い意思が感じられる立ち居振る舞いがとても印象的でした。撮影が終盤に差し掛かる頃、3枚ほど用意していた松岡さんのYシャツは、すべて汗でぐっしょりになるほどの熱演となりました。
【レコーディングシーン】
◇ニンニクのニオイを漂わせる最高の(?)状態でレコーディング
レコーディングスタジオに到着するやいなや、松岡さんは挨拶代わりに「たくさんニンニクを食べちゃったから、まずはシュシュッてしないと」とコメント。洋服にファブリーズをシュッとする仕草をして笑いを取ると、すかさず監督が、「それはもう最高のコンディションじゃないですか!」と応じ、現場は早くも明るいムードに包まれました。レコーディングブースへ向かい、ヘッドフォンから流れてくる仮歌を聴いた瞬間、思わず「手ごわいなー、これは」と漏らした松岡さん。それでも、いざ歌い出すと、難しいメロディラインもバッチリ歌いこなし、「リズム、音程ともに完璧です」と監督から絶賛の声があがりました。
◇気分はすっかり忘年会!? 明るくコミカルな節回しの連続にスタッフ大爆笑
松岡さん曰く、「今回の歌のポイントは、とにかく明るくコミカルに歌うこと」。自ら設定した目標をクリアするべく、2時間ぶっ通しでブースにこもり、スタッフの編集作業を待っている間も、アカペラで練習を続けるなど、納得がいくまでベストな歌い方を探っていました。お手本通りの歌い方に加えて、監督のリクエストで、巻き舌や演歌調、鼻から抜けたような声、さらにはアニメソング風など、さまざまなバリエーションにもトライした松岡さん。今回の作品のテーマでもある「忘年会」そのままのノリノリな雰囲気に、現場は何度も爆笑に包まれました。
◇「ファブダンスの歌を通じて、たくさんの人を元気にしたい!」
過去2回を数える「ファブダンス」のレコーディング経験と個人練習の成果を生かして、順調にOKを重ねていた松岡さん。レコーディングブース内では腕立て伏せやストレッチを行うなど、いつも元気いっぱいの松岡さんらしく、常に体を動かして、高いテンションを維持していました。そして、最後の「ファブリーズ!」という歌詞の後、松岡さんは「前回、周りからも好評だったんですよ」と語っていた「修造だ〜♪」という、さりげない一言を付け足すパターンの収録を自ら提案。さらには、年忘れの時季ということで、「良いお年を」「また来年」「よく頑張った!」といったバリエーションも次々とアドリブで披露。「この歌を聞いた人が、少しでも元気になってほしいんです」と語る松岡さんの思いがビシビシと伝わってくる、熱くて、楽しいレコーディングになりました。
■松岡修造さんインタビュー
――忘年会バージョンのファブダンスを踊ってみて、いかがでしたか?
「もう今回は、とにかく凄かったですね。忘年会ということで、居酒屋のセットを作っちゃったわけですから。そして、今までのファブダンスはジャンプとかキレとか、そういったアクションがメインだったんですが、今回はダンスの要素が入っているんです。これはどちらかというと、僕の不得意バージョン(笑)。不得意ですけど、頑張った一年を締めくくるファブダンスですから、ニオイとか嫌なものをすべて消していこうという思いで踊りました。とにかく僕のダンスそのものよりも、表情や雰囲気、全体から滲み出ている楽しさを感じてもらえたらと。僕はプロテニスプレイヤーですから、ダンスはうまくなくていいんです(笑)。ただ、面白くなきゃダメ。そういう意味では、忘年会の〆にファブリーズでスッキリしてください、というメッセージを、ダンスを通して楽しく伝えられたような気がします」
――ダンスからスッキリした感じがとても伝わってきましたが、どんなことを意識しましたか?
「意識と言うよりも、僕は、ファブリーズを持った時点でスッキリしていくんです。しかも、今回は忘年会という頑張った一年を締めくくるシチュエーションですから、嫌なものをすべてスッキリさせられるファブダンスになっています。音が流れない電車内ビジョンでも放映されるので、ダンスを中心に歌がなくても楽しんで観ていただける仕上がりになっています。ぜひ皆さんに見てもらって、そこら辺をどう皆さんが感じてくれるかが大事になってくるでしょうね」
――歌のレコーディングの感想はいかがですか?
「歌はね…聞かないでください。って、違うか(笑)。今回は音程が行ったり来たりするってところが難しかったですね。ただ、ダンスと同じで、上手に歌うというよりも、しっかりとメッセージを伝えることが一番大事だと思うんです。今回のテーマは忘年会ですから、忘年会の楽しいところと、でもニオイが残っちゃうから、そこをどうしようかなという不安な思い、そして最後はファブリーズで〆てスッキリする。最後は楽しくやろうってことを全部心に入れて歌っています。だから、僕の歌を聞いた人が、何か元気になるなとか、疲れている人がこの歌を聞くとなんか明るくなるとか、スッキリするよっていう風に思ってくれたら嬉しいです」
――今回も沢山のアイテムが登場しましたが、修造さんご自身、ニオイがついてスッキリしなかったアイテムには、どんなものがありますか?
「いっぱいありますけど、特にスーツですね。あと、冬だとやっぱりコートですね。よっぽど汗をかいたら別ですけど、このぐらいの時季だと、ちょっと着たぐらいなら、ファブリーズをシュッとかけるだけで済みますから。香りもいいし、スッキリした感じがするので、重宝しています。ファブリーズをすることによって心もスッキリしますし、気分が楽しくなるっていうのも大きなポイントかもしれません」
――忘年会で一年を締めくくる人たちにメッセージをお願いします。
「いやー、忘年会のシーズンですね!皆さん、今年もよく頑張りましたねー!いろいろ大変なことがあったと思いますが、最後までやりきった。だからこその忘年会!〆にはファブリーズで、心も体もスッキリしましょう!」
■ファブリーズとは
「ファブリーズ」は、布用、お部屋用、トイレ用、車用、と用途別ラインナップがそろう総合エアケアブランドです。中心製品の布用消臭スプレーは、トウモロコシ由来の独自の消臭成分と、ダブルの除菌成分を配合。ソファやカーテンなどはもちろん、冬物の洗いづらいコートやスーツ、マフラー、手袋も手軽に消臭・除菌できます。香りが残らないタイプ、人気の柔軟剤「ダウニー」の香りなどの素敵な香りを楽しめる芳香タイプなど種類も豊富です。