次世代ケーブルテレビの進展へ向けた4Kの「実技研修」、「経営フォーラム」を開催(9/11,12)
[14/09/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年9月8日
立教大学
立教大学現代心理学部映像身体学科主催
次世代ケーブルテレビの進展へ向けた
4Kの「実技研修」、「経営フォーラム」を開催(9/11,12)
立教大学 現代心理学部映像身体学科(埼玉県新座市)は、9月11日(木)、12日(金)の2日間にわたり、新座キャンパスにて、超高精細が特長で、次世代の放送規格として注目されている《4K映像》を、全国各地のケーブルテレビ局に普及・推進するための「4K実技研修セミナー」と「経営幹部やリーダーのための4K経営フォーラム」を開催いたします。
8月29日、総務省は、「4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合」にて、2020年の東京五輪へ向けた4Kテレビ放送に関する新たな推進ロードマップを発表し、当初、五輪開催年である2020年に予定されていた4K本放送の開始を2年前倒しして、2016年に4K試験放送の開始を、2018年には4K本放送の開始を目指すことを発表しました。
こうした4K映像への関心が高まるなか、本イベントでは、新たに4K放送への参入を図る全国のケーブルテレビ局のスタッフや経営者を対象に、次世代のデジタルコンテンツの制作手法の開発を進めている佐藤一彦教授(現代心理学部映像身体学科)を中心とした関連の講師陣を集め、東京五輪では放送の本命と見られている4K映像を、地上波放送だけでなくケーブルテレビの領域でも普及と利活用を推進するための「実技体験型セミナー」として開催をするものです。
<開催概要>
■日時:9月11日(木)、12日(金)
■会場:立教大学新座キャンパス「4Kシアター教室」「スタジオ棟」他
(埼玉県新座市北野1-2-26)
■プログラム(詳細は下記参照):
1.「4K実技研修セミナー」
(1)日時:9月11日(木)、12日(金)2日間
(2)定員:最大20名(2人一組で撮影・編集実技体験を行う)
(3)実費:3万円(税別/夕食・宿泊費等含まず)
2.経営幹部やリーダーのための4K経営フォーラム
(1)日時:9月12日(金)13時〜17時
(2)定員:60名(先着順、ケーブルテレビ局等の経営幹部やリーダーを対象)
(3)実費:1万5,000円(税別)
■主催:立教大学 現代心理学部映像身体学科
■共催:一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟
■協賛:アドビシステムズ株式会社、共信コミュニケーションズ株式会社、ソニービジネスソリューション株式会社、株式会社マリモレコーズ
■協力:株式会社ニューメディア
=======================================================
プログラム内容
=======================================================
1.4K実技研修セミナー
(1)9月11日(木)10時〜
【講義1】4K制作の基本〜2Kワークフローとの比較も含め
講師:江夏由洋氏(株式会社マリモレコーズ)
【実習1】4K撮影
撮影指導:江夏由洋氏、佐藤一彦氏、本田茂氏(フリーカメラマン)、
石山智弘氏(立教大学現代心理学部助教)
【実習2】4K編集
編集指導:江夏由洋氏、石山智弘氏
【質問意見交換1】
(2)9月12日(金)9時30分〜12時30分
【実習3】編集〜完パケ化
編集指導:江夏由洋氏、石山智弘氏
【質問意見交換2】
※受講者は、午後開催「4K開催フォーラム」で研修成果を発表予定
2.経営幹部やリーダーのための4K経営フォーラム
(1)日時:9月12日(金)13時〜17時
(2)会場:立教大学新座キャンパス 4Kシアター教室
(3)内容:
・挨拶 前田英樹氏(立教大学現代心理学部映像身体学科学科長、教授)
・特別講演 「ケーブルテレビの今後と4K投資を考える(仮題)」
吉崎正弘氏(前・総務省総務審議官)
・報告 4K実技研修の成果発表
・講演1 「4Kを新たなケーブルテレビビジネスに活かすために」佐藤一彦氏
・講演2 「効率的な4K制作と現行2K制作のワークフローの考え」江夏由洋氏
・パネルディスカッション「4K制作の最大難関と突破策を考える」
[パネリスト] 佐藤一彦氏
江夏由洋氏
小川幸夫氏(ソニービジネスソリューション株式会社)
元橋圭哉氏(次世代放送推進フォーラム事務局長)
・閉会の挨拶 藤本勇治氏(日本ケーブルテレビ連盟 顧問)
(4)その他:ケーブルテレビでの4Kビジネスに役立つ「4K関連機材」の展示あり
立教大学
立教大学現代心理学部映像身体学科主催
次世代ケーブルテレビの進展へ向けた
4Kの「実技研修」、「経営フォーラム」を開催(9/11,12)
立教大学 現代心理学部映像身体学科(埼玉県新座市)は、9月11日(木)、12日(金)の2日間にわたり、新座キャンパスにて、超高精細が特長で、次世代の放送規格として注目されている《4K映像》を、全国各地のケーブルテレビ局に普及・推進するための「4K実技研修セミナー」と「経営幹部やリーダーのための4K経営フォーラム」を開催いたします。
8月29日、総務省は、「4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合」にて、2020年の東京五輪へ向けた4Kテレビ放送に関する新たな推進ロードマップを発表し、当初、五輪開催年である2020年に予定されていた4K本放送の開始を2年前倒しして、2016年に4K試験放送の開始を、2018年には4K本放送の開始を目指すことを発表しました。
こうした4K映像への関心が高まるなか、本イベントでは、新たに4K放送への参入を図る全国のケーブルテレビ局のスタッフや経営者を対象に、次世代のデジタルコンテンツの制作手法の開発を進めている佐藤一彦教授(現代心理学部映像身体学科)を中心とした関連の講師陣を集め、東京五輪では放送の本命と見られている4K映像を、地上波放送だけでなくケーブルテレビの領域でも普及と利活用を推進するための「実技体験型セミナー」として開催をするものです。
<開催概要>
■日時:9月11日(木)、12日(金)
■会場:立教大学新座キャンパス「4Kシアター教室」「スタジオ棟」他
(埼玉県新座市北野1-2-26)
■プログラム(詳細は下記参照):
1.「4K実技研修セミナー」
(1)日時:9月11日(木)、12日(金)2日間
(2)定員:最大20名(2人一組で撮影・編集実技体験を行う)
(3)実費:3万円(税別/夕食・宿泊費等含まず)
2.経営幹部やリーダーのための4K経営フォーラム
(1)日時:9月12日(金)13時〜17時
(2)定員:60名(先着順、ケーブルテレビ局等の経営幹部やリーダーを対象)
(3)実費:1万5,000円(税別)
■主催:立教大学 現代心理学部映像身体学科
■共催:一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟
■協賛:アドビシステムズ株式会社、共信コミュニケーションズ株式会社、ソニービジネスソリューション株式会社、株式会社マリモレコーズ
■協力:株式会社ニューメディア
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プログラム内容
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1.4K実技研修セミナー
(1)9月11日(木)10時〜
【講義1】4K制作の基本〜2Kワークフローとの比較も含め
講師:江夏由洋氏(株式会社マリモレコーズ)
【実習1】4K撮影
撮影指導:江夏由洋氏、佐藤一彦氏、本田茂氏(フリーカメラマン)、
石山智弘氏(立教大学現代心理学部助教)
【実習2】4K編集
編集指導:江夏由洋氏、石山智弘氏
【質問意見交換1】
(2)9月12日(金)9時30分〜12時30分
【実習3】編集〜完パケ化
編集指導:江夏由洋氏、石山智弘氏
【質問意見交換2】
※受講者は、午後開催「4K開催フォーラム」で研修成果を発表予定
2.経営幹部やリーダーのための4K経営フォーラム
(1)日時:9月12日(金)13時〜17時
(2)会場:立教大学新座キャンパス 4Kシアター教室
(3)内容:
・挨拶 前田英樹氏(立教大学現代心理学部映像身体学科学科長、教授)
・特別講演 「ケーブルテレビの今後と4K投資を考える(仮題)」
吉崎正弘氏(前・総務省総務審議官)
・報告 4K実技研修の成果発表
・講演1 「4Kを新たなケーブルテレビビジネスに活かすために」佐藤一彦氏
・講演2 「効率的な4K制作と現行2K制作のワークフローの考え」江夏由洋氏
・パネルディスカッション「4K制作の最大難関と突破策を考える」
[パネリスト] 佐藤一彦氏
江夏由洋氏
小川幸夫氏(ソニービジネスソリューション株式会社)
元橋圭哉氏(次世代放送推進フォーラム事務局長)
・閉会の挨拶 藤本勇治氏(日本ケーブルテレビ連盟 顧問)
(4)その他:ケーブルテレビでの4Kビジネスに役立つ「4K関連機材」の展示あり